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ドミニク・ティエム(Dominic Thiem) – Masters1000インディアンウェルズ初制覇!

ピュアストライク2017

みなさん、こんにちは。
先週開催されたインディアンウェルズ・BNPパリバオープン(BNP PARIBAS OPEN)にて、オーストリアのドミニク・ティエム(Dominic Thiem)が初優勝、そして自身初のマスターズ1000制覇となりました!

決勝でロジャー・フェデラーと対戦

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準決勝ラオニッチとの接戦を制し、決勝進出を決めたティエム。
一方のロジャー・フェデラー(Roger Federer)は3年連続となる決勝進出。準決勝はナダルの棄権により、体力温存して決勝に臨めるという状況に。

ハイライトは以下のリンクからどうぞ。
Highlights: Thiem Topples Federer For Maiden Masters Title In Indian Wells 2019

Pure Strike / Pro Staff

決勝戦:フルセットの戦いで決着

決勝は序盤からフェデラーがペースをつかみ、ファーストセットを先取。
セカンドセットに入っても随所でキレッキレの攻めを見せるフェデラー。
ティエムもベースライン後方からの強烈なストローク、簡単には失点しない機動力でフェデラーを押し込み、セカンドセットを奪う展開に。

ファイナルセットではシーソーゲームが続きますが、フェデラーの揺さぶりにもティエムの運動量は落ちず切り替えしてブレーク!
特に終盤に見せたドロップショットへの反応は、全く疲労を感じさせない機敏さでした。
最後のポイントもストローク戦になりましたが、フェデラーのボールがネットに掛かってゲームセット。
コートに仰向けに倒れ、天を仰いだティエム。
Masters1000初制覇となりました。

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普段は寡黙なティエムですが、優勝スピーチでは通算100勝を挙げているフェデラーに「僕よりも88個も多くタイトル持ってんだから!」と会場を笑わせる場面も。

ティエムの通算戦績は?

ティエムは今回の優勝を含め12個のタイトルを持っています。
その内の8つがクレーコート、3つがハードコート、1つがグラスコートとなっています。

ここ数年、クレーでの戦績はナダルに匹敵するような存在感がありましたが、今回のマスターズ1000優勝により、より速いサーフェスでも活躍が期待されますね!
もちろん得意の全仏は優勝候補の一人として期待しても間違いないと思います!

2016年はベスト(ジョコビッチに敗戦)、2017年ベスト4(ナダルに敗戦)、2018年準優勝(ナダルに敗戦)と着実に戦績は上がって来ています。
ビッグ4やワウリンカと言ったベテラン勢を倒してグランドスラム優勝を遂げる可能性は十分にあるはず。期待が高まります!

自己最高ランキング4位へ

今週のランキングは自己最高の4位へと上昇!全仏まで高ランキングを保つ事が出来れば、より一層優勝への可能性は高まりますね。
ふう、そろそろビッグ4以外からの優勝を見てもいい頃かな・・・

2020年3月:キャリアハイの3位へ

そして2019年〜2020年も活躍は続き、2020年3月にはキャリアハイの3位を記録しました!
2020年シーズンは中断が続いていますが、再開後にはこれまで以上の活躍が期待されますね!

ティエムの使用しているラケット/ストリング

こちらの記事ではドミニク・ティエムが実際に使用しているとされるラケットのスペック、ストリングの種類やセッティングについてまとめてあります!

ぜひ参考にしてみてくださいねっ!!