04-アクセサリー

[ZEPP TENNIS2] テニスセンサー初使用!良かった所・悪かった所。ファーストインプレッション!

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自分のショットが数値化出来る?
そんな便利で夢のような機能が搭載されているテニスセンサー。
今回は新たに手に入れたZEPP TENNIS2を、初めて使用した感想と困った部分について正直にまとめています!
少しずつ使い方が分かってきたけど、これは苦戦しそうな予感ですね!笑

ZEPP TENNIS2をゲットしました。

先日のブログでもお伝えしたテニスセンサーに関するお話。

記事内でも触れている通り、ZEPP TENNIS2というテニスセンサーを購入しました!

開封してみると、随分とカッコいい内箱がお目見え。

内箱を開けると黄色いセンサーが登場!
もっともっと適当な状態で送られてくると思っていたので、想像を遥かに超えた綺麗な梱包にビックリ!

センサー取付方法は3つ!

到着したセンサーを使用する為、取付作業開始。
このZEPP TENNIS2は取付方法が3種類あります。

プロマウントフレックスマウントインサートマウント
取付方法両面テープシリコンケースエンドキャップの蓋を外し
マウントを挿入する
↑プロマウント(裏側)
↑フレックスマウント
↑インサートマウント(表側)
↑インサートマウント(裏側)

プロマウントを使用:取付カンタン!

XCalibreはエンドキャップが一体型の為、インサートマウントは使用不可。
(なお、一度インサートマウントを装着すると外すのが相当難しいみたいです。)
使用感を出来るだけ損ないたく無かったので、プロマウントを選びました。

↑XCalibreのグリップエンド
↑プロマウントを両面テープで装着した状態
↑センサーを取り付けた状態

センサーを取りつけた状態でグリップの一番下の方を握ると、センサーと手の平が少し干渉します。

練習で使ったみた!

エクスカリバーにセンサーを装着して、使用して来ました!

ショットによってはセンサーが気になる

先の写真のようにセンサーと手が多少干渉する事があります。
ラケットを長く握るようなショット(※僕の場合は特にサーブ)では、

センサーが当たるなぁ・・・
と、ちょっと気になる感じ。

一度取り付けたプロマウントを外して別のフレームに付け替えたりすると、両面テープの粘着力が低下してしまうので、ラリー中にマウントごと吹っ飛んでしまうので注意を。
(僕はやらかしました。笑)

iPhoneに[Zepp Tennis]をインストール

Zepp Tennis2を使用するにあたり、アプリのインストールが必要になります。
[Zepp Tennis]というアプリをiPhoneにインストールしました。

アプリの操作が分かりづらい

アプリを起動してすぐに感じるのが、その圧倒的使いづらさ。
どこに何の機能があるのか、直感的には分からない・・・
実際、何となくでも使えるようになるまで小一時間掛かりました。

[ 録画 ]という項目を選ぶと、テニスコートを地図上で選択したり、練習なのかシングルスかなどの項目を選ぶ必要が・・・
とにかく直感的な使用が難しいこのアプリ。

データはある程度取れているみたい・・・?

実際に使用してみましたが、一応データを取ることは出来ました。

試合をトラッキングしてみましたが、各ショットにデータが分かれます。
各ショットの平均値と最高値、スイート・スポットを捕らえられているのかどうかというデータが表示されます。
1球ごとのデータを見る事は出来ないようです。

録画機能が微妙?

ちなみにこのTENNIS2は、動画撮影が出来ます。
ソニーセンサーのように動画とデータが関連づけられた状態になるのかなぁと期待してましたが・・・

5分弱のウォーミングアップをしただけで、ムービーがこんなに!!
各ラリーごとに、5~20秒くらいに分割された状態で動画が溜まっていきます・・・見つけづらい。
ちなみに最高速度や最高回転数を記録したショットに関しては自動的に抽出されるようなんですが、あまり精度は良くないようです。
[フォアハンド最高回転数]のクリップでフォアハンド打ってないとか(笑)

今も継続して使用中!今後に期待?

ファーストインプレッションは多少イマイチな結果でしたが、くじけずに使用を続けています。
アプリの設定や使用方法も少しずつですが発見出来て来ているので(笑)、今後はより有用な使い方が出来る事を願いつつ・・・データ収集し続けて行こうと思います!

実際に使い込んでみて感じた事、上達に繋げるための活用方などを別記事にまとめたので合わせて読んでみてくださいね!

※追記:動画にまとめてみました!

内容としては別テーマになっていますが、テニスセンサーを使っている様子を録画してみました!
これなら実際どんな感じにセンサーが記録されているのか、非常に分かりやすいんではないでしょうか!

Apple Watchがあれば簡易的なトラッキングが可能。

Apple Watch(シリーズ2以降のモデル)を持っている人は、Apple Watch用のアプリを導入する事で、ZEPPのセンサー無しでもデータが取れるようです!
参照→ https://www.zepp.com/ebd/banner/tennis_article_5.html (外部リンク)


・ストローク数
・プレイ時間
・消費カロリー
・平均心拍数
これらのデータがApple Watchで即座に確認出来るみたい!
どのくらいプレーしたのか?というのを可視化したい人にとっては、わざわざセンサーを買わなくても良いので試してみる価値アリですね!

まとめ:データは取れたが使いづらい所も!

まとめ

・ZEPP TENNIS2を初使用
・センサーは3種類の取り付け方法がある
・データの検出に問題は無し
・アプリの使用感に多少問題有り
・使う側にも工夫が必要かも
・Apple Watchでの使用も可能

今回も最後までお読み頂きありがとうございます。
みなさんはテニスセンサー使っていますか?
テニスセンサーを使った感想や悩み、思い出などありましたらぜひコメントしていって下さいね!
特にスマートセンサーはもう手に入らないので(笑)、持っている人がいたらぜひ詳細を教えて下さい!

それではまた次の記事でお会いしましょう!

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