バボラ

ドミニク・ティエムとピュアストライク|2019-2020の変遷(ペイントジョブも)

ピュアストライク

ティエム = ピュアストライク

ドミニク・ティエム(Dominic Thiem)と言えば、泣く子も黙る強烈なストロークが特徴!
特に片手打ちバックハンド動画はいつまでも見てられる・・・

ティエムと言えばHEADのプレステージからバボラのピュアストライクにスイッチ、一気にブレイクスルーを果たしたのがとても印象的でした。
ストリングパターンは18×20の密なパターンのモノを使用しています。

2017/2019モデルの大きな違いは2点

そんなピュアストライクシリーズは2017年モデルで大きく売り上げを伸ばし、昨年に基本路線を変えず2019年モデルが新たに発売されました。

2017年・2019年モデルの大きな違いは主に2点。
①C2ピュアフィールの有無
②グロメット形状の変更

①C2ピュアフィールの有無

2019年モデルには新たにC2ピュアフィールというテクノロジーが採用されました。
フェイス部分にSMAC社の高機能素材を搭載し、手に伝わる振動を最適化を図っています。

②グロメット形状の変更

見た目での大きな変化はグロメット形状が変わったことです。
2019年モデルのバンパー部分は両端がくびれたような形状になっています。
さらにヨーク部分の樹脂パーツは大きく形状が変更されました。
2019年モデルはフラットな形状になっているのですが、2017年モデルは大きく盛り上がった山のような形、伝統的なウーファー形状でした。

ペイントジョブで使っていたティエム

バンパーと、ヨークの樹脂パーツ形状の違いから2019/2017年モデルを区別する事が出来ます。
2019年3月に開催されたATP1000インディアンウェルズで優勝したドミニク・ティエム。
この時、2019年モデルは未発表・未発売の状態でしたので、当然ティエムの手に握られていたラケットは2017年モデル。

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見てもらいたいのはバンパーと樹脂パーツの形状。
バンパーの両端はくびれていて、ヨーク部の樹脂パーツは盛り上がりがない形状になっています。
そう、実はこの時点ですでに2019年モデルにスイッチしていたようなんです。

グロメットを旧型にしたバージョンも売ってる

新旧のモデルで、フレームの形状自体は同じものになっています。
なので、新型モデルに旧型のグロメット(バンパー)をつける事も可能なんです。
『一度付け替えて売ってみたいなー』って考えていたら、なんと交換済みのラケットがすでに売られていました!

テニスワンネットショップ
外部リンク
PURE STRIKE 100 2019 T-oneオリジナル/ガット張上
https://www.tennis-one.jp/shp/bbpst100bk/
ピュアストライク 100 2019 T-oneオリジナル/ガット張上

旧タイプの黒いウーファー型のグロメットのほうがクッション性が高いため、インパクトのヌケが良い感じで、テニスワンのラケットドックでも、通常バージョンよりこちらのほうがフィット率が高い状態が続いています。

https://www.tennis-one.jp/shp/bbpst100bk/

やはり形状の違いからクッション性にも差があるようです。
僕個人としては2017年モデルに2019年のグロメットパーツをつけて打ってみたいなという野望があるので、近日中に実現してみたいと考えています!

まとめ:グロメット交換で感触が変わるかも?

ドミニク・ティエムが使用している2019年モデルは、2017年モデルとは使用している素材、樹脂パーツの形状に違いがありました。
2019インディアンウェルズ優勝時にはすでに2019年モデルのフレームに、2017年モデルのペイントを施して使用していたようです。

樹脂パーツの形状が新しくなっていますが2019/2017モデルそれぞれに互換性がある為、付け替えて感触を調整する事が出来るようです。
2017年モデルのパーツの方がクッション性が高いようで、2019年モデルを使用していてもっと柔らかい感触にしたい人は交換もありかも!

<この記事で紹介した製品一覧>

↓ ティエムが使用しているのはストリングパターンが18×20のピュアストライク。
高速スイングでボールを捉えつつ、しっかりコントロールが出来る優秀なモデルになっています。

    
↓ 2017年モデルもまだなんとか購入出来ます。
現行よりも柔らかい打球感が好評だったモデル。

   
↓ 2017年モデル、18×20のグロメットパーツはこちらから。