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気温が下がると困る事がいっぱい!

本格的な冬目前ですが、気温が下がって来てテニスの調子を崩してはいませんか?
・寒くて体が動かない!
・関節が痛い!
寒さに負けずに最高のパフォーマンスでテニスを楽しみましょう!
寒さはパフォーマンス発揮の敵?
Embed from Getty Imagesトッププロでさえも寒すぎるコンディションでは調子を落としてしまう事もしばしば。
調子を落としやすくなる要因としては大きく2つ!
気温が低いと身体が動かしづらい
→パフォーマンスの低下
→怪我のリスクも高まる
寒さはボールの飛び=道具に影響するだけでなく、プレイヤー自身の身体にも影響を与えます。パフォーマンスが低下するだけでなく、怪我に繋がる可能性も!
次の項からは冬の寒さに負けない服装・アクセサリーなどをご紹介します!
対策1:アンダーウェア(インナー)を活用
オンコートでは寒さ対策をしつつ、動きやすさを犠牲にしないようにする事が大切ですよね!
暖かさだけではなく動きのサポートもしてくれるアンダーウェア(インナー)を活用して行きましょう!
暖かさ+コンプレッションで快適にプレー
暖かさをプラスするだけでなく、コンプレッション機能によって筋肉をサポートしてくれるのが魅力となっています。アンダーアーマーはコンプレッション系ウェアで高いシェアを誇るブランド。
ズベレフなどが着用するアディダスは購入しやすい金額でのアンダーウェアが販売されているのが魅力!
ジュニア用アンダーウェアもあります!
アンダーアーマーのコールドギアにはジュニア用も展開されています!
テニスを頑張るジュニアプレイヤーたち、寒さに負けずにプレーが出来るはず!
対策2:アクセサリー類で暖かくしよう!
重ね着は動きづらい!
冬でも動き回りたい!
アームスリーブ:錦織選手もローマ大会で使用!
Embed from Getty Images低い気温の中で行わる大会ではアームスリーブを着用する選手も増えてきています!錦織選手も復帰後に出場したローマ大会ではC3fitのアームスリーブ(アームウォーマー)を着用してプレーしていました!
特に冷えは痛みに繋がる事が多いため、気になっている人はポチっておいて損することはないはず!
カーフウォーマーという選択肢も!
タイツ(レギンス)などはあまり好きじゃない・・・っていう人にオススメしたいのがこのカーフウォーマー。
テニスで怪我が起こりやすいふくらはぎを保温してくれるだけでなく、膝回りが邪魔されないので動きやすいのも大きなメリットです!
対策3:寒さに負けないアウター
試合や練習の合間、待っている間に身体が冷えてしまう事ってよくありますよね!
出来るだけ動ける状態=温まった状態をキープする事が重要!
風を通さず、暖かさを逃さないアウター類をご紹介!
blueeq(ブルイク)フィールドコート
風を防ぎ、保温素材によって熱を外に逃さないフィールドコートは安心の1枚。ブルイクのコートは素材や機能が充実しており、暖かさを保つ事が出来ます。
表面には超撥水加工、裏地には蒸れ防止の為のボーダー起毛などの機能はそのままに保温効果素材Thermofinexの使用面積を増やし、着用感はより軽く柔らかくなりました。従来のベンチコートとしての着用シーンや移動時などにも最適です。
https://www.blueeq.co.jp/news/1641/
意外と役立つダウンベストも!
寒さ対策として着るのはもちろん、オンコートでも肩周りを邪魔しないので動きやすいのがダウンベスト!
寒冷期は動いてても寒い!っていう時もあるので、そんな時には長袖とダウンベストの組み合わせもオススメ!
アディダスはデザインと暖かさ、ユニクロは価格とコンパクトさが魅力です。
対策4:ホットクリームもありかも?
寒さによって筋肉が冷えて縮こまってしまう時ってありますよね。
特に寒さ対策が大切なサイクリストやランナーなどが活用しているのがホットクリーム。
デサントがリリースしているウォーミングジェルは、運動開始前にすり込んながらマッサージしてあげる事で筋肉が暖かい状態を保つ事が可能!
(手を洗う必要は有りますが)拭き取りが不要なのも嬉しいポイント!
また塗布するタイプで温感レベルを選べる製品も販売されています!
プレー環境・状況に合わせたホットクリームを探してみましょう。
<※注意点>
肌が弱い人は要注意。製品によってはベトベトが強かったり、使用後の入浴・シャワーでヒリヒリと痛む(成分と汗が反応するらしい)事もあるようなので、導入は慎重に!
対策5:冷えた体を温める入浴剤!
試合や練習が終わったら、オンコートで冷え切った身体をお風呂で温めましょう!
重炭酸系の入浴剤は身体を芯から温めてくれる働きがあるので、血行促進や冷え対策にオススメ!

それ以外にも温泉入浴剤もオススメ!
コロナ禍でなかなか温泉にもいけない状況が続いていますが、自宅で各地の名湯に浸かっている気分でリラックスできます。
まとめ:ウエアやアクセサリーで寒さ対策!
・テニスは寒さ対策も大切!
・アンダーウエア(インナー)を活用
・アーム/カーフウォーマーもアリ
・アウターで待ち時間も冷えない
・秘密兵器のホットクリームも
・練習後は温浴で身体を温める!