・秋山みなみプロのファンミーティングへ！
・プロと直接テニスを語り合える貴重な機会
・秋山プロの考えや経験を色々お聞き出来た！
・テニス好きが集まる熱いイベントでした！
ツーショット撮って頂いてご満悦の一枚でございます。笑
— TRUEMAN (@ADVNTG_kotodama) December 27, 2019
日本テニス界の現状だったり、トーナメントのリアルな話だったり・・・
「自分が知らない世界」のお話は本当面白いんだなぁと実感。
この勢いのまま、明日は朝イチからテニスしてきます(笑) pic.twitter.com/nWi5RO5Gos
TwitterやInstagramを通じて、
このファンミーティング開催をご存知だった方も多いはず。
この記事では秋山みなみ選手のプロフィールはもちろん、
ファンミーティングの様子や、実際に参加してみて感じた事など
参加出来なかった人にもその雰囲気を少しでも伝えられたら・・・
そんな記事になっています。
実際にプロとして活動している選手とテニスを語り合う、
2019年の最後に素晴らしい時間をすごさせて頂きました。
秋山みなみ選手：プロフィール
まずは改めて秋山選手のプロフィールをご紹介させていただきます！
| 選手名 Name | 秋山 みなみ Minami Akiyama |
| 生年月日 Birthday | 1995.4.20 (24才) |
| 身長 Height | 157 cm |
| 利き手 Plays | 右利き フォア・バック両手打ち |
| プロ転向 Turned Pro | 2017 |
公式HP：http://akiyamaminami.spo-sta.com/
Instagram：https://www.instagram.com/mi_nami43/
Twitter：https://twitter.com/akiminami9543
秋山選手の活動情報は各SNS等でご確認頂けます。
ジュニア時代は結果は残せなかったものの、小さい頃からの目標の
http://akiyamaminami.spo-sta.com/
「プロテニスプレーヤーになる」
という事を諦められず、大学には行かず、両親や周りの支えもあり、
選手活動をすることを決断。
20歳で初めて全日本テニス選手権に出場し本戦でプレーする。
2017年4月付けでプロに転向。
現在は国内外のツアーを転戦し
「見ている人に元気を与えられるプレーヤー」
になる事をモットーに目標であるグランドスラム出場に向け奮闘中。
ファンミーティングへ行って来ました！
ツイッターなどSNSで発表されたこの「ファンミーティング」。
迷わずに申し込みをした結果、無事参加出来る事に！
秋山プロ＋参加者7人のテニストーク！
参加していたのは7人。
プロフィールをお伺いすると、
・ものすごい観戦している人あり
・大会の写真撮影をしている人あり
・テニスを教えている人あり etc….
と、それぞれに異なった形でテニスに関わっている人が集合。
会議室もみんなで机を囲む形になっていて、
「目を見て話す」というのがピッタリな距離感。
うーむ、こんなに近い距離で話せる機会はそうないはず！
ファンミーティングで話した事について
残念ながら参加出来なかった方にとっては、
どんな内容だったのか？っていうのが気になりますよね。
非常にざっくりとですが、この記事で触れたいと思います。
プロの選手にしてもらたい事ってなんですか？
今回のファンミーティングで大きな話題の１つがこちら。
「プロの選手にしてもらいたい事ってなんですか？」
というお話。
僕みたいに学生時代にテニスをはじめ、
社会人になってもテニスを楽しんでる人は多いと思いますが、
[ プロの選手 ＝ 雲の上の存在、遠い存在 ]って感じですよね。
でもそれは変えられていけるかもしれないし、
変えていく事でもっと日本テニス界が盛り上がるかも！
という、とーっても熱い話し合いでした！！
みなさん熱量がすごいぜ。笑
国内外トーナメントの実際
秋山プロはこれまでに国内外のトーナメントを数多く経験。
中でも海外の大会の実情はかなーり興味深いものでしたね！
・トーナメントはどんな雰囲気？
・ダブルスのペア決め？え、メッセンジャーで？
・大会のストリンガー、ハズレもいる。笑
・強い選手はここが違う
こういった内容について、秋山プロのお話を聞く事が出来ました！
市内でしかやってない週一プレイヤーの僕にとっては、
知らない世界の話が聞けて大興奮っす。
どうすれば盛り上がる？日本テニス界。
最近は秋山プロはじめ、選手自身がSNSを通じて発信してくれる事が増え、
観る側としては嬉しい限り・・・。
でも[ 日本テニス界が盛り上がっていないのでは？ ] という話も。
ファンミーティングでも話題に。
今年のベストマッチのひとつ。
— 田沼諒太(Ryota Tanuma) (@ryotatennis) December 25, 2019
全日本選手権でのいいパフォーマンス。とても良かったが、見てわかる通り観客席がガラガラ。
他のスポーツの日本一を決める大会は人が満員に入っているのに…
テニスの魅力をもっと伝えていきたい。発信するツールがある今、もっともっと活用していきます！ pic.twitter.com/YGaZm4dIid
これに関しては本当に正解のない部分だと思いますが、
それぞれの考え方によってアイデアも異なるのは面白かったですね！
個人的にはもっと試合以外にも催し物とか、
オートサロンのようにカメラ小僧を食いつかせるイベント、
充実した食べ物・飲み物、、、とか期待しております。
(言うのはカンタン。)
使っているラケットについて！
そしてもちろん抜かりなくお伺いしてきましたよ！
実際に使用しているラケットについて。
(このブログの読者さんの多くがラケットの事、気になってるはず！)
秋山選手使用ラケット：プリンス X100
秋山選手がピュアドライブ2015から変更し、今年から使用しているのがプリンス X100の右利き用！
(※このラケットはひねりが逆になった左利き用もあります！)
このラケットは国内モデルなので、並行輸入品などは出回っていないため比較的高価な1本となっています。
（Tennis Warehouseなど海外サイトでは購入出来ません。）
プリンスX100：スペック
| モデル名 Racket | プリンス X100 右利き用 PRINCE X100 (R) |
| フェイスサイズ Head Size | 100 平方インチ |
| 重さ Weight | 290 g |
| バランス Balance | 325 mm |
| フレーム厚 Thickness | 24.5 ~ 20.0 mm |
| フレーム長 Length | 27 インチ |
| ストリングパターン String Pattern | 16 x 18 |
ラケットマニアが注目した部分！
ラケット大好きなワタクシ。笑
ゲットさせて頂いた情報は以下の通り。
・フレームはノーマルの状態 (!!)
・ストリングはウィニングショット・ジナモス
・テンションは52ポンド
・グリップサイズは2
・両方両手打ちだけどフレームは右利き用
・以前使っていたのはピュアドライブ+ (2015Ver.)
・海外遠征に持っていくのは3本
フレームがノーマルなのは結構驚き！
海外には3本持って行って、現地で張り替えするそうな！
(ひとりサーブ練に4本持って行ったワタクシ・・・・笑)
参加して感じた事
→[身近なプロテニスプレイヤー]という存在
最初にも書きましたが、テニスをやっていても
プロと呼ばれる選手たちと関わる事ってそう多くないですよね。
(自発的に動けばまた話は別ですが。)
僕も基本的にはグランドスラムなど、ATPツアーをチェックするばかり。
正直トップの男子プロ以外は詳しくない・・・そんな感じでした。
そんな自分が今回のファンミーティングに参加してみて感じたのは
秋山選手の考えを少しでも聞けた事で、もっと応援したくなった
って事かなと思います！
勇気出して申し込んで良かったー！です！
まとめ：第2回目にも期待大！
参加してみてとっても大満足だったファンミーティング。
秋山選手が国内外を転戦する中で経験してきた事、
自分が知らない世界の話はとっても面白く、興味深いモノでした。
なにより、
今後もっともっと活躍する秋山選手を見たい！
僕以外の参加者の皆さんもそう思ったはず。
約1時間半という時間でしたが・・・本当にあっという間。
もっと話を聞かせてもらいたかったー！
こうなると今後の活躍を期待すると共に、
第2回ファンミーティングの開催が期待されますねぇ。笑
