ラケット

未知との遭遇。まだ知られていないマイナーテニスラケットまとめ

この記事のポイント

・まだまだ知られていないラケットブランドに注目
・人と違う逸品(珍品?)が欲しい人は必読
・未知のブランド/ラケットを冒険しましょう!
・カスタム出来るモデルも!自分専用が手に入れられるチャンス

世界には未知なるラケットが沢山ある!

あなたはどのブランドのラケットを使っていますか?
ウィルソン?
バボラ?
ヨネックス?

いろいろ試したのにピンと来なかった・・・

もしかして自分にあうラケットは売っていないのかも?なんて思った事もあるんじゃないでしょうか。

でも大丈夫!
世界にはまだまだたくさんのラケットがありますよ!
この記事では、一般的にはまだまだ知られていないラケットやブランドをピックアップしています。。

「人と同じじゃ満足できない!」
「周りと違うラケットを使ってみたい!」
「自分の為のラケットが欲しい!」
と感じている人には間違いなく喜んで頂ける内容となっています!珍しいラケットから、細かくカスタマイズ出来るラケットまでご紹介していきます!

レベル1:SOLINCO(ソリンコ)

最初に紹介するのはマニアックレベル1、SOLINCO(ソリンコ)です!

ハイパーGツアーバイトなど、ストリング市場における認知度は日本でも相当高いソリンコ。
でも実はラケットも売ってるんですよ。
ラインナップ :http://solincosports.com/solincorackets/

SHADOW / PRO / TOURの3シリーズ

上記のリンクには3つのシリーズが紹介されています。
・厚ラケ系のSHADOW(シャドウ)
・ハードヒッター向けのPRO(プロ)
・バランスが良いTOUR(ツアー)

SHADOWとTOURは黒ベースの落ち着いたデザイン。
一方、PROはシルバーを主体にギラギラ全開。

素材にニッケルメッシュを用いるなど、独自のテクノロジーを搭載しています。

コートで見たことは無いけど、通販はある!

テニス歴15年以上のワタクシですが、ソリンコのラケットはお目にかかった事がありません。
ですが、一応国内でも通販でゲットする事ができます。
ファインコム:http://www.fine-com.info/?mode=grp&gid=499967&sort=p
こちらの店舗ではPROシリーズと、プロトコルというモデルも取り扱いがあります。
ニッケルメッシュ搭載による打ち味は・・・未知。

レベル1:ANGELL(アンジェル)

続いては同じくマニアックレベル1:ANGELL(アンジェル)です。


公式HP:https://www.angelltennis.com
日本語サイト:https://thadon79.wixsite.com/imexsports

日本語サイトでも見れますが、カスタマイズやラインナップをチェックするなら英語HPの方がオススメですね。

アンジェルはカスタマイズ可能

アンジェルのラケット最大の特徴は、重量やバランスなどを自分好みにカスタマイズして注文する事が出来るという点です。

メインのV3というラケットは90〜105平方インチのフェイスサイズ、ストリングパターンは16×18,16×19,18×20がラインナップ。

CUSTOM V3 TC97というモデルにおけるカスタマイズ内容は以下の通り。
<重さバランス>
290g/335mm 〜 330g/305mmまで10種類
<フレーム長>
27.0 〜 28.0インチまで0.25インチ刻みで選択可能
<グリップ>
サイズは1〜5、形状は3種類
<グリップテープ>
色や材質を選択可能

通常の市場では手に入らないようなハードスペックも実現可能
強いスイングでボールを叩いていきたい、ラケットの重さを生かしたプレーをしたい、そう考えている人には特にオススメのカスタマイズラケット。

意外と見かけるアンジェルラケット

これは多少エリアによって差があると思いますが、ワタクシが住んでいるエリアにアンジェルと契約しているテニスコーチが複数いるので、オンコートでも度々見かける事があります。
日本語のHPから購入も出来るので、結構入手しやすいラケットだと思いますよ。

レベル1.5:TENXPRO(テンエックスプロ)

続いてはマニアックレベル1.5:TENXPRO(テンエックスプロ)です。
ワタクシの布教活動により、レベル2から1.5になったと考えています!笑

20mmの薄ラケ:XCALIBRE(エクスカリバー)

TENXPROのラケットはXCALIBREという薄ラケ。
20mm均一ながら、27.5インチという長さでパワーを引き出したモデル。

商品詳細やインプレに関しては、当ブログ別記事に沢山ありますのでご参照ください!

新モデル:XSTRIKEも登場

TENXPROからXSTRIKEという新モデルが発売されます。

スペックとしては黄金スペックカテゴリーになりますが、uniflexテクノロジーなど味付けの違いを感じられそうな一本。
こちらも近日インプレ記事を作成予定です。

SNSではかなり増えてるかも?

ラケットを手に入れた2019年前半と比べると、SNSでTENXPROの事を書いている人(日本国内で!)がかなり増えた印象。
とはいえ、まだオンコートでは使っている人を見た事が無い・・・。

国内の通販で購入出来るようになったので、XCALIBRE仲間と出会うのもそう遠くなさそう。

レベル2:GAMMA(ガンマ)

ここからは少しマニアック度をアップ。
レベル2の最初はGAMMA(ガンマ)
トアルソンと提携しているアメリカのブランドです。
国内での販売はありませんが、ラケットもストリングも展開しています。
GAMMA:https://www.gamma-europe.com/Tennis-Racquets

エアロ形状による振り抜き・スピン性能

ガンマブランドの主力製品、RZR(レーザー)は薄めのフレームにアエロ形状を採用、高いスピン性能が売りのラケットです。

ピュアアエロとはまた違ったテイストのスピンラケットとして、楽しく使えそうですね。

見かけた事は無いけど、中古品は多い

オンコートで見かけた事はありませんが、調べてみると中古品や未使用品は結構な数がヒット。
価格もお手頃感があるので、気になっている人は中古をサクッと手に入れるのもあり。

レベル2:BOSWORTH(ボスワース)

続いてのレベル2は、BOSWORTH(ボスワース)です。
このブランドも重量やバランスをカスタムオーダー出来るという特徴が可能。
そしてなによりも目を引くのが、カクカクした10角形という独特のフレーム形状。

ヨネックスのアイソメトリックが可愛く思えるくらいの直線的デザイン。
この形状によるメリットは・・・調査中です。笑
ただ、HPもコンセプトもしっかり作り込まれており、信頼度は高そう。

ラケットを自分の自然なプレーに合わせる。

HPにあった解説を要約すると

ボスワース
ボスワース
自分のプレーをラケットに合うように調整していませんか?
スイングやプレーはラケットによって様々に変化します。
ボスワースのラケットは、あなたのプレーにラケットを合わせる事が出来ますよ!

とのこと。

ボスワースは自社のラケットはもちろんですが、カスタマイズを請け負う会社という側面も持っており、HPによるとこれまでにカスタマイズを担当したクライアントの合計グランドスラムタイトル数は100を優に超えるとか!

トッププロも使っていた!

身近なオンコートでは全くもって見た事のないボスワースですが、実はプロが実際の試合で使用していました。

一時期はステパネク、ナブラチロワ、シニアツアーやエキシビジョンではレンドルが使っているのも確認出来ました。

Embed from Getty Images

ボスワースラケットのスペック

フェイスサイズ96平方インチ
フレーム厚20mm フラット
ストリングパターン16 x 18
フレーム重量カスタム
バランスポイントカスタム
フレーム長カスタム
グリップサイズカスタム

カスタムによって、いろんな味付けが可能なスペックとなっています。
ちなみにレンドルは特殊なストリングの張り方をしています。
↓↓

Embed from Getty Images

スイートスポット部分を黒いストリング、それ以外の部分はもう少しサポートのあるストリングで飛びを確保する・・・のかな?

日本からもオーダー出来ます。

公式HPのFit Meという項目に進むと、プレーレベルや今使用しているラケット、傷害歴などを入力するフォーマットが現れます。
でも英語は苦手で・・・という人、ご安心ください。
楽天市場からもオーダーをする事が出来ますよ!

ラケットに合わせる日々はもう終わり。
自分のプレーに合わせたラケットを手に入れて、より自分らしいテニスを実現しましょう!

レベルMAX:ZÜS

いよいよここからはマニアック度のレベルMAX。
まずはこちら、ZÜS(たぶんズースと読むのでは)。
公式HP:https://www.zustennis.it (イタリア語のみ?)
英語:http://www.zustennis.com/ (まだ作成中のようです。)

黒ベースにZÜSの文字。
いやーこれ、かっこいい。

ZÜSのラケットもカスタムが可能

このZÜSブランドのラケットもカスタムが可能となっています。
内容を以下にまとめました!

<フレーム>
・95平方インチ 20mmフラット
・100平方インチ 21mmフラット
という2つのフレームパターンから選択が可能です。
<ストリングパターン>
16×19 or 18×20
<フレームカラー>
黒、赤、白、黄色の4色
<RA値>
RA62のみ
<グロメットカラー>
黒、赤、白、黄色の4色
<フレーム長>
27.0 〜 28.0インチまで0.25インチ刻みで選択可能
<グリップ形状>
3タイプから選択可能
<グリップサイズ>
1〜4
<グリップテープ>
ポリウレタン(色4種類)、レザー(フェアウェイ)の2種類
<重さ/バランス>
300g/325mm 〜 335g/310mmまで17種類

いやー、選択肢が多い!

入手ルートは調査中!

公式HPのコンフィギュレーターでカスタムを楽しむ事が簡単に出来るので面白いのですが、実際日本で購入可能なのかは不明。
(イタリア語は分からない・・・)
英語サイトが立ち上がり次第、再調査したいと考えています。

レベルMAX:ARTENGO(アルテンゴ)

最後はこちら、ARTENGO(アルテンゴ)。
このラケットはベルギー代表選手のスティーブ・ダルシー(Steve Darcis)が使用。

Embed from Getty Images

もはやARTENGOがブランド名なのか、ラケットのモデル名かも不明でしたが、どうやらブランド名のよう。
リンク:https://www.decathlon.fr/p/raquette-de-tennis-adulte-tr990-pro-noir-rouge/_/R-p-300895

ラケットの名称は[ TR990 PRO NOIR ROUGE ]のようです。
うん、フランス語ですね!

・重さは300g
・バランスは320mm
・ストリングパターンは16 x 19
標準的で使いやすそうなスペックになっています。

ATP選手が開発に参加したモデル

翻訳してみたら、このラケットにはダルシーを含む、3人の(元)ATP選手が開発に関わっていたみたいです。
・オーストリア出身のオリバー・マラチ (Olivier Marach)
・フランス出身のニコラス・エスクデ (Nicolas Escude)
意外とちゃんとした成り立ちのラケットなんですね!

お買い得価格のラケット

そしてこのラケットなんですが、他商品に比べて格安なんです。
他社製品が180〜200€前後の中、90€という価格設定!
1€=120円としたら10800円。
これはやっすい!

日本でも簡単に購入可能!しかも14,900円!

Twitterで追加の情報を頂きましたので、追記しました!
なんとこのARTENGO、日本でも購入可能!
https://www.decathlon.co.jp/collections/tennis

しかもTR990の価格は16,900円!14,900円!
びっくり価格ですね!

ちなみにデカトロン社は、フランスで立ち上げられたブランド。
開発/デザイン/販売を自社で行なっており、様々なスポーツの道具を低価格で提供することをコンセプトとしています。
デカトロン社のテニスブランドがアルテンゴ、ということでした!
おー、スッキリ!

デカトロン幕張店が新しくオープンしたので早速お買い物をしてきました!

まとめ:まだまだ知らないラケットは沢山!

いかがでしたでしょうか?
皆さんは何個のブランド/ラケットを知っていましたか?

世界にはまだまだあまり知られていない、だけどユニークなブランドがいくつも存在しています。
ラケット選びに行き詰まっている人、人とは違うラケットが欲しい人。
ここらで一度冒険してみませんか?

『普通に買えるラケットがいい!』という方もご安心を!ラケットインプレ記事を多数用意していますので、こちらでお楽しみ下さい!