01-ラケットインプレ

海外のテニスショップに行ってみた!ハワイ [Waipahu Racquet Shop]

ワイキキ夜景
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みなさん、こんにちは。
今週はプライベートでハワイに来ています。
家族との予定をこなしつつ、頭の片隅にはテニスのことが・・・
だって海外はラケットが安いって言うじゃないですか!

果たして無事にショップにたどり着けたのか?笑
そして本当に海外では安くテニスラケットが手に入るのか調べてきました!

Waipahu Racquet shop
(ワイパフ ラケットショップ)

Waipahu Racquet Shop

行って来ました。
ワイパフラケットショップ
上の写真、2階にあります!
なんなら日本ですら入るのに躊躇しそうな店構え。

アラモアナから歩いて25~30分ほど。

場所はアラモアナショッピングセンターから歩いて25〜30分ほど。
石を投げれば日本人に当たる!ってくらい混雑しているワイキキ海岸線〜ショッピングモールの混雑が嘘かと思うほど、日本人が全然いませんでした。
ほぼローカルの人しか歩いていません。

治安に関してはあまり詳しくないのですが、人通りもまばらなので日中以外は避けたほうが無難かと!
参考サイト→ 【保存版】ハワイ旅行の安全対策 (外部サイト)

充実の品揃え!店員さんもフレンドリー

勇気を出しで飛び込んだお店ですが、店内にはラケットがびっしり。
取り扱っているラケットのブランドはバボラ、ウィルソン、フォルクル、ヨネックス、ヘッド、ダンロップ・・・という感じでした。

アクセサリー類も豊富で、オーバーグリップや振動止めなども日本の量販店にも負けない品揃えでした。
写真には写っていませんが、テニスウェアやシューズ類もしっかり売られていました。
(ちなみのこのお店はテニス以外にも、ダーツなどの商品も取り扱っていました。)

ハワイでのテニスラケットの価格は?

1番気になっていたラケットのお値段ですが!
結論から言うと若干日本より安いです。

【在庫品】 バボラ ピュアストライク 16×19 PURE STRIKE 16×19 BF101315 テニス ラケット 日本国内正規品 ラッキーシール対応

価格:29,160円
(2019/2/22 17:23時点)
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例えば僕が使っているバボラ ピュアストライク。
まず日本の通常の店舗では3万円弱が店舗の相場平均だと思います。
1年のメーカー保証、ラケットケースがついてるとはいえ高いお買い物。
そして平行輸入品(海外正規品)の取り扱い店舗ですと、

【2017 NEWモデル!】バボラ ピュアストライク16×19(Babolat PURESTRIKE16×19)テニスラケット

価格:18,900円
(2019/2/22 17:26時点)
感想(5件)

一気に安くなって、1万9千円くらいが1番安いものになりますね。
ただ、ラケットにはケースや保証はついてこないことが多いです。
(上の商品は店舗での保証がついています!)
以上を踏まえて、ハワイと比較してみましょう。

ハワイでのピュアストライクの販売価格は$205でした。
2019年2月21日のレートが大体$1=110.7円でしたので、22694円になります。

そしてストリングを購入して張り上げする場合、キャッシュなら$20引きされるそうなので$185(20480円)まで安くしてくれるそうです!
(ストリングがサービスなのかどうかは確認忘れてしまいました・・・)

そしてそして!
ストリングも不要、フレームのみで持ち帰る場合は定価から$30引きになるそうなので、$175(19373円)になるそうです!

確かに安いと言えば安いですね。
ケーツや保証もついて、店舗で2万円切る価格で買えるのは非常にお安い。
日本では考えられない金額ですよね。

ちなみにプロスタッフ97は$250、ピュアドライブVSもペアで売っていましたが2本で$570、一応バラ売りもしてくださるそうでその場合は$250にしてくれるそうです。

<結論>
ハワイの店舗は安かった!けど、日本の通販も十分安い。

これです。
日本で海外正規品を通販で買うのも十分安い、ってことが分かりました。

ハワイ旅行のついでに、店舗に行ってラケット買ってくるのも十分アリだと思いますが、荷物も増えるし保証も日本で使えるか微妙なとこなので・・・無理して買う必要はないと思います。

(日本国内正規品のケースやメーカー保証が欲しい方は、その分高くなってしまうのは仕方無し・・・ですね。)

とは言え、日本にはない雰囲気だったり商品だったりを味わえるので、お店にいるだけでも楽しかったです!
日本で売っていない黒x黒のプロスタッフ97 (カウンターヴェイル無し!)が売ってたのを見つけてなんだかテンション上がりました。笑

※2020年になって、新作扱いでこの黒x黒プロスタッフ(CV無し)が日本市場にも追加されました!売り方に多少の違和感はあるものの、CV非搭載によりダイレクト感の高まっている打球感はプロスタッフらしさを堪能できる良作!

ワイキキにあるアロヒラニ・リゾートのある宿泊者向けのテニスコートについてもまとめましたので、一緒にチェックしてみてくださいね!

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