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1本張り vs ハイブリッド対決!|ブラックヴェノム / ブリオで変化をまとめてみた!

tenxpro xcalibre

この記事のポイント
・1本張りとハイブリッドを比較
・ブラックヴェノム1本張りから横糸ブリオのハイブリッドで比較
・ハイブリッドにすると反発力は向上
・ハイブリッドにするとスピン性能がわずかに低下

1本張り vs ハイブリッド

はい、みなさんこんにちは。
今回は一本張り vs ハイブリッドの比較をしていきます!

みなさんはストリングのセッティングはどうされていますか?
ポリ一本張り?
ナイロン一本張り?
ポリxナイロンのハイブリッド?

これまでいろんなハイブリッドをテスト。

僕はほとんどの場合、ハイブリッドでセッティングしているのですが、ハイブリッドにすることによる変化って何だっけ?とふと疑問に思ったのです。
今回はストリングの一本張りとハイブリッドとの違いを、改めて考えてみました。

<比較対象>
ブラッヴェノム
vs
ブラックヴェノム / ブリオ

今回比較するのはこちらの2つ。

<1本張り>
ポリファイバー・ブラックヴェノム 1.25mm

BLACK VENOM 1.25mm 1本張り

ブラックヴェノム公式サイト: http://pk-west.com/polyfibre/venom/

  
<ハイブリッド>
ブラックヴェノム1.25mm x バボラ・ブリオ1.30mm

ブラックヴェノム1.25mm x ブリオ1.30mm ハイブリッド

ブリオ公式サイト:https://babolat.jp/archives/product/ba241118

  
ラケットはいつも通り、TENX PROのXCALIBRE 290gを使用。
セッティングについては以下をご覧ください。

① 一本張り

ラケットXCALIBRE 290g
ストリングパターン16 x 19
ストリングブラックヴェノム 1.25mm
張り方1本張り
テンション43ポンド x 43ポンド

② ハイブリッド

ラケットXCALIBRE 290g
ストリングパターン16 x 19
ストリング縦:ブラックヴェノム1.25mm
横:ブリオ1.30mm
張り方ハイブリッド
テンション43ポンド x 43ポンド

打感の変化:手応えが軽めに変化

まずは打感の比較から。
①1本張りの打感ですがブラックヴェノム1.25mmがかなりやらかい素材(ポリオレフィン)なので、1本張りでもマイルド。
ボールを1度掴んでから飛ばしていく感触があり、食いつき感が強い仕上がりでした。

ブラックヴェノム1本張りをテスト中

②ハイブリッドにすると打感自体は同じ〜若干柔らかくなりましたが、ボールの食いつき感も若干減少。
インパクト時の手応えが軽くなり、ボールがあっさりと飛んでいきます。

<結果>

ハイブリッドにする事により、打感が若干柔らかくなり手応えが軽くなりました。  

反発力の変化:より飛ばしやすくなった

続いては反発力の比較。

①ではポリオレフィンという素材のおかげか、反発力はそこそこにありました。
XCALIBREは20mmフラットの薄ラケなんですが、このストリングの反発力なら十分に使えるレベル。

②ハイブリッドにすると反発力はちょっとアップ
ボールのホールド感が若干低下している事もあるかもしれませんが、ボールを気持ちよく飛ばしてくれます。
これなら大きなスイングが難しいボレーやライジングショットなどでもボールがしっかり飛んでくれるので、ボールが短くなりにくく感じました!

<結果>

ハイブリッドにした事により、より反発力が向上
軽い力でもボールをしっかり飛ばしてくれるようになりました。

スピン性能の変化:若干減少する?

最後はスピン性能について。

①は、ボールの食いつきがいいお陰で、ボールにしっかりスピンが掛かってくれました。
特に速いスイングスピードでは食いつきが増し、スピン量も増え球威がアップ。

②のハイブリッドは、食いつき感が少なくスピン量は減った印象
気持ち良く飛んでいくのでライジングやボレーなどは打ちやすくなったのですが、しっかり打ち抜くストロークでは少し回転が掛かりにくくコントロールしにくい印象

ハイブリッドでプレイ中。

僕の感覚だと、ダブルスをプレーするだけならハイブリッドの感触が好み、シングルスだけならストローク主体なので1本張りの方が良いかな・・・という感じ。

<結果>

ハイブリッドにした事により、スピン量は若干ダウン
弾きが良すぎて慣れるまではコントロールしにくく感じる場合もあった。

まとめ:差はそれほど大きくはないみたい

今回メインで使用したブラックヴェノムがソフトな素材だった事もあり、1本張り〜ハイブリッドの差は予想より小さかったです。

僕の感じた変化を簡単にまとめると

打感1本張り ≒ ハイブリッド
反発力1本張り < ハイブリッド
スピン性能1本張り > ハイブリッド
シングルス向け1本張り > ハイブリッド
ダブルス向け1本張り < ハイブリッド

こんな感じです。
ハイブリッドにする事による一番大きなメリットは反発力の向上だと思います。
ボレーやライジングなど小さいスイングでもアシストを感じられるので、ダブルス主体の人には(今回の比較では)ハイブリッドをオススメしたいと思います。
シングルスではもう少しストローク主体でスピンを掛けて打ち合うシーンが多くなると思うので、ブラックヴェノム1本張りの方が扱い易いと思います。

  

ブリオの12mカット品を取り扱っている店舗が少なめでした。
ブラックヴェノムと合わせて購入するなら、調べた限りでは上の2つをまとめて買うのが一番安い模様。
880+1250+260(送料) = 2390円!
ハイブリッド2張り分でこの値段。安い!



・・・と、いろいろ書いてきましたが。
先ほども触れた通り、そもそもブラックヴェノム自体が柔らかい素材なのでハイブリッドしなくても十分使えてしまうんですよ。
このストリングにした事を書きながら反省。笑

今、ソリンコ・ハイパーGの1本張りをテストしていたのですが、僕には硬いし飛ばないしでしんどい。
これこそハイブリッドして変化を確かめてみるべきだったな、と!笑
いずれハイパーGのハイブリッド比較編も書いてみようと思います・・・