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ラケットは黒色に限る!そんな人に!
このブログを読んでくれている貴方は、きっと黒色のラケットがお好きなんじゃないででしょうか!
かく言う僕もラケットは黒が大好き。

・カッコ良い
・強そう
・塗装が削れても塗れる。笑
やっぱり黒って良い!
この記事では、今買える黒色のテニスラケットをまとめました。
黒と言っても仕上がりはそれぞれ事なるラケット達。
写真も交えてレビューしていきます。
一番有名な黒ラケット:プロスタッフRF97
圧倒的な知名度を誇る黒色ラケット、それがウィルソン・プロスタッフシリーズ。
1月21日正午までのクーポンあり!
めっちゃ安くなってます!
クリア仕上げ+ベルベットコーティング
フレームの3・9時部分はクリア仕上の黒、それ以外はベルベットコーティングを施されたマットな黒仕上げになっています。黒の色味は原色系。
レーザー刻印の美しいPRO STAFF

これは2017年モデルの97CV。
フェデラーの顔入りだった珍しいモデル。
(現行モデルには顔のデザインは無し。)
PRO STAFFの文字はレーザー刻印で刻まれており、とても美しい仕上がりです!
最も美しい黒色:ブイコア・ギャラクシーブラック
僕が思う、最も美しい黒色を再現しているのがブイコアのギャラクシーブラック。

プロスタッフの黒色とは違い、ギャラクシーブラックの色は少し青みがかった灰色に近い黒という印象。
全体がマット仕上げになっており、塗装の仕上がりはさすがのクオリティ。
本当に綺麗です!
プレースタイルによって選べる2機種
98インチはもちろん、100平方インチもラインナップ。
強打で攻め込んでいきたい人には98、スピンボールを駆使して戦う方には100がオススメ。
美しいラケットで、美しく戦いましょ。
カッコいいのに優しい:Ki Q+ Tour
イタリアのセッピが使用しているプロケネックスのKi Q+ Tour 300g。
これまでの黒と金色のカラーから、2019年モデルはより黒色主体のデザインに変化しました。
プロスタッフやブイコアとは異なり、全体がクリア仕上げの黒デザイン。
プレイヤーにも優しいツアー系スペック
98平方インチ19mmフラットと、一見すると厳しそうなスペック。
でも大丈夫、キネティックシステムの採用によって腕にも優しいラケットなんです。
キネティックシステムとは、半球状のドームに小さい金属のボールを内臓したパーツをフレームの4隅に配置、インパクト時に金属のボールが動く事によって衝撃を吸収する構造の事。
腕への負担を減らすと同時に、エネルギーロスを防いで面安定性と反発力を実現。
カッコいい造形なのに腕への負担も少ない、そんなラケットなんです。
イケメンだけど性格も良いやつ!
黒金スペック:エックスブレード Rs
続いてはこのラケット、ブリジストン エックスブレード RsとBX。

Rsは黒色ベース、そしてフェイスは縦長形状となっていて、黄金スペックのなかでは少し変わったモデル。
基本的には国内でしか流通していないモデルなので、他ブランドのように格安での販売を探し出すのは難しそう。
マット仕上げの黒色がより玄人感アップ
スペックとしてはピュアドラと同じく黄金スペック。
縦長フェイスは片手バックハンドでも扱いやすく、コントロールもつけやすいですね。
色味もクリア仕上げではなくマット仕上げの黒。

黄金スペックには明るい色のデザインが採用されている場合が多く、黒い黄金スペックが欲しい人はほぼコレ一択!
まだマイナーだけと良いラケット:XCALIBRE

最後におすすめするのは、このブログではお馴染みのTENXPRO XCALIBRE。
全体がマットブラック仕上げ、ブランドロゴとモデル名だけがプリントされたシンプルなデザイン。
テスト用ラケットのような見た目も魅力の1つ。
285g~315gまでのラインナップしており、スイングやプレースタイルによって選ぶ事が出来ます。
まとめ:プレーと好みに合わせた黒ラケをゲットしましょう!
この記事では5本の黒ラケットを紹介させて頂きました。
レスポンスの良さはプロスタッフ、腕への優しさはKiQ+、シンプルなデザイン・使い心地ならエクスカリバーを選べはOK。
高い攻撃力で打ち抜くストロークにはブイコア、パワーと扱いやすさのバランスならエックスブレード。
プレースタイルに合わせたスペック、そして好みの黒デザインのものをチョイスして、最高の黒ラケットを手に入れましょう!