ラケット

ラケットのグロメット交換を自分でやってみた![メンテナンス&交換方法]

ピュアストライク2019のグロメット交換を自分で行う

『バンパーがボロボロ!』『グロメットが欠けてしまった!』という時には、バンパー&グロメット交換が必要になります。
お店に依頼するのはもちろん、自分で交換が出来るのか?という点も検証してみました!

この記事のポイント

・グロメット交換のメリットについて
・交換の実情、費用などについて
・ピュアストのグロメット交換を自分で実施
・グロメット流用出来る機種と効果について

メンテナンスとしてのバンパー&グロメット交換

長い期間ラケットを使っていると、どうしてもダメージが蓄積してしまうもの。特に傷つきやすのがラケット先端部分のバンパー、そしてグロメットです。

写真のようにバンパーが削れてしまって、隙間にオムニコートの砂が挟まったり、フレームの塗装自体がハゲてしまう事も。

またグロメットのフレーム内側に飛び出ている部分が、繰り返しの負荷によって破損してしまう事もあります。
性能が発揮出来ないばかりか、ラケットやストリングを傷めてしまう可能性があるので早急にメンテナンスを行いましょう。

グロメット交換をしてもらおう!

そんな時にぜひやって頂きたいのがバンパー/グロメットの交換!
ラケットへのダメージを防ぎやすくなるだけでなく、性能も正しく発揮されやすくなります!

グロメットセットは大体2000円前後、ラフィノさんの場合は工賃が1000円+tax。
ストリング張り替えのタイミングで一緒にやってもらうのがベストです。

古い機種だとグロメットセットが手に入らない可能性があるので、あらかじめ店舗に確認の上、依頼するようにしてくださいね!

ピュアストのグロメット交換を自分でやってみた!

お店に頼むのが1番確実ですが、今回は自分でやってみることにしました!
ピュアストライク16×19 2019のグロメット交換をするのですが、2017モデルのグロメットを流用します!

ピュアスト2019に2017グロメットを流用

詳細については以前の記事にまとめてありますが、簡単に言うと2019モデルはバンパーが真っ赤で気に入らなかったから黒くしたかったんです。笑

グロメットは5+1に分割されたパーツ

ちなみにグロメットは分割された状態で組み込まれています。
赤:トップ部分
黄:サイド部分
青:フレームの5/7時部分
紫:ヨークの樹脂部品
このようなパーツから構成されいます。

このようにフレームから取り外していく事が出来ます。硬くて外れにくい場合は、ニードル(オール)などを使ってフレームを傷つけないように外します。

特にノットを作る部分はグロメットが広がっているので、フレームから外しにくくなります。ここも無理にやるとフレームを傷めかねないので、慎重に作業します。(上手く引き抜いてしまいましたが。笑)

こんな感じでバンパーとグロメットが一緒に外せました。ヨーク部分の樹脂パーツは指で押すだけで外せるので、簡単に交換出来ます。
(5/7時部分は損傷もないので今回は交換せず。)

外すとこんな感じになります。かなり寂しい感じ(笑)。
ここに2017年用のグロメットバンパーを取り付けて行きます。

交換の様子を動画にアップしてる人もいたのでこちらも参考にどうぞ。

装着にもコツがいる

装着し終わった姿がこちら。黒くなって落ち着いたビジュアルに。
取り付ける際にはグロメットの差し込む角度が重要で、上手く調整する事で無事に差し込む事が出来ました!
(お店にお願いするすると交通費+工賃が掛かるので、ちょっと節約!)

グロメットを変えると性能も変化!

ピュアストライクの場合は2017用グロメットの方が若干軽く、バランスやスイングウェイトを下げる事が出来ます。

ラジカルにプレステージのCAPグロメット流用

それ以外にもグロメットの流用で非常に有名だったのがこのパターン。
キャリア初期のマレーが使用していたのはラジカルMPに、プレステージMPのキャップグロメットを取り付けたモデル。
(※現行のラジカル/プレステージは形状が違うので流用出来ません。)

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i.radical MPやi.prestige MPはフレーム形状やフレームパターンが同じだったため、キャップグロメットの流用をする事が出来ました。
(i.Prestigeにi.Radicalの普通のバンパーグロメットを付けて軽量化する事も可能。ちなみに、i.Prestige XLはキャップグロメットではない仕様でした。)

まとめ:交換は自分でも可能。心配ならお店に頼もう!

まとめ

・ラケットのグロメットセットを交換してみた!
・お店では部品代¥2000+工賃¥1000が目安
・古いモデルでなければ通販でグロメット購入可能
・多少のコツはいるけど、自分でも交換する事が可能
・作業に不安がある人はプロのお店に任せるのが無難
・一部モデルはグロメットの互換性があり、カスタム可能!

<紹介した製品一覧>