01-テニスラケット

EZONE DR98と現行EZONE98(2022)は似てるのか?ヨネックス(YONEX)テニスラケット

どうも、EZONE98を買ってシャポバロフのようなキレキレショットを打ち込みたかったコトウダマサト(@advntg_kotodama)です。
※そう簡単にはシャポれなかったのであるw

『新型EZONEはDRに近づきましたね!』
『EZONE DRからも乗り換えられるかも』
『DRは名器で離れられない人もいる』

インプレ記事や動画を見ていると、2015年発売のEZONE DRに似ているのかどうか?というコメントがよく出てきます。

TRUEMAN
TRUEMAN
今回はこの疑問についてはっきりとお答えしていきます!

EZONE DR98/EZONE98 2022/Ai98比較

この疑問を解決するため、同じストリング・同じテンションで張ったEZONE DR98、EZONE98(2022年モデル)、EZONE Ai98(2012年モデル)の3本を打ち比べしてきました!

結論から言うと、DRと現行モデルは共通点は多少あるものの正直別物と考えるべきラケットです!

・3種類のEZONE98打ち比べ
・DRと現行モデルは正直別物!
・そもそもスペック自体違う
・フェイス形状が全然違う!
・過剰に期待するのは避けるべき
・セッティングについても考察!

ラケットセンサーを用いたデータ比較なども織り交ぜつつ、なぜこのような結論に至ったのかを解説していきます!

こんな人にオススメ!

・DRから乗り換え検討中
・新型EZONEが気になってる
・2本の違いをはっきりさせたい


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テニス系ブロガー
コトウダマサト (TRUEMAN)
・30代男性
・テニス歴約20年

・オールラウンド器用貧乏
・TOUR100 290gを愛用中
・クセの少ないラケットが好き
詳しいプロフィール

EZONE DR98と新型EZONE98は似てるのか

テニス用品のインプレ動画と言えばラフィノさん。

新型EZONE(2022年モデル)の動画内でこのようなコメントがありました。

・EZONE DRにより近い打球感
・DRから変えられない人もいる
・2020モデルもDRに近づいたと評判

動画内に複数回”EZONE DR”が登場するのです。

2015年頃に発売された「EZONE DR」に似ているかどうか?というのが、EZONEのインプレにおいてはひとつのキーポイントになっている感じすらあります。

海外の有名なあのアニキも、現行モデルがDRに似てるのか?っていう切り口の動画をアップしています。

TRUEMAN
TRUEMAN
じゃあ実際に自分で打って確かめてみるしかない!

っていうことでこの記事が生まれたのです。笑

結論:共通点はあるがそれほど似ていない

EZONE DR98/EZONE98 2022比較

実際に同じセッティング+同じショットで打ち比べた結果、現行EZONEとEZONE DRは共通点はあるもののそれほど似てはいないという結論になりました!

『現行はDRに似てるから良いんでしょ!』と期待しすぎるのはNGだと思います。

DRのような使い心地を目指すのであれば、ストリング選びやカスタマイズを含めて調整をしてあげる必要はあります!

EZONE DR/Ai/2022年モデルの3本を打ち比べ!

EZONE DR98/EZONE98 2022/Ai98比較

自前のEZONE98 2022年に加えて、お友達からDR98とAi98をお借りすることができました!

ストリングはすべてKPIのプロツアー1.23mmを45ポンドで張り上げています。

打球感の違い:DRと2022は柔らかく感じやすい

実際に3本を打ち比べてみると、一番柔らかさを感じやすかったのがDR、次いで2022年モデル(現行)という印象でした。

TRUEMAN
TRUEMAN
DRの柔らかいフィーリングから抜け出せない人が多い・・・っていうことなのかも!

モールド的にはほぼDRと同じはずのAiはカッチリ感が強く、硬め・ハッキリとした打球感でした。

そのため、DRと2022は比較的近い印象だったものの、Aiだけは別のフィーリングという印象でした。

性能の違い:柔らかい分、反発力は控えめな印象

DRは食いつきが強めな分、軽快に弾いて飛ばす感触は薄いです。

3本の中でも一番しっかり振る必要があるラケットだと感じました。

TRUEMAN
TRUEMAN
今回のテストではAiが一番弾いて飛ばす感じ!
DRより2022の方が若干ですが、楽に飛ばせるかなという印象でしたね。

軽快なAi、食いつきで調整しやすいDR、パワーと食いつきのバランスの2022年モデルという感じ!

新旧EZONE:なにが違いを生み出しているのか

EZONE DR98/EZONE98 2022/Ai98比較

フィーリング的には意外と違いがあったEZONE x 3本。

一体どこがこの違いを生み出しているのか、改めて考察してみました。

そもそもスペックが違う!

モデル名2022DR98Ai98
フェイス
サイズ
989898
重量305310310
バランス315310310
フレーム厚
[mm]
Max
24.5

min
19.5
Max
24

min
19
Max
24

min
19
ストリング
パターン
16×1916×1916×19

意外と忘れている人がいるかもしれませんが、DRと現行モデルではそもそも重さが違います

実測値でもDRとAiが312g、2022年モデルが306gでした。

TRUEMAN
TRUEMAN
素材云々もありますが、そもそも重さの違いで打感にも差が出ます!
DRが2022年モデルより柔らかく感じやすいのは310gという重さも効いてますね。

フレーム厚は0.5mmの違いだけなので、重さに比べれば影響は小さいと考えています。

フェイス形状が全くの別物!

EZONE DR98/EZONE98 2022比較

最大の違いを感じたのはフェイス形状ですね。

DRとAiは3/9時部分が最もボリュームがあり、上下に対称なシルエットになっています。

2022年モデルはトップ寄りにボリュームがあり、下側が若干スリムなので上下非対称という感じ。

写真では分かりにくいと思いますが、実際に見比べると明らかな差を感じるくらい2022年モデルだけ別物感があります!

データ比較+みんなの感想も聞いてみました!

ZEPP TENNIS2というセンサーを用いて、フォアハンドを打った時の球速と回転量を計測しました!

DRはスピンが掛かりやすい傾向があるかも。

ずぉさんやたろう氏コトウダ
2022116キロ
1835rpm
102キロ
1462rpm
110キロ
1507rpm
DR98116キロ
1915rpm
108キロ
1363rpm
114キロ
1593rpm
Ai98119キロ
1693rpm
110キロ
1233rpm
118キロ
1317rpm

センサー計測によるデータがこちら。

3人ともAiで最高球速を記録し、回転量は2人がDR、1人が2022年モデルという結果になっています。

そもそも人によって感じ方が大きく異なる打球感

やたろう氏
やたろう氏
Ai98が1番柔らかく感じて好みでした!
2022年モデルは硬く感じたけど、パワーもしっかり出してくれるかなって気がします!

普段はプレステージで薄いグリップ+片手BHのやたろう氏。

意外とAi98が好みだったらしく、数値的にも110km/h(1233pm)で”ドライブ系ショット”を打ち込んでましたね。

ずぉさん
ずぉさん
柔らかさはDR>2022>Aiの順ですね。
一番好みだったのは2022年モデルでした!笑
ショットのバラつきが減る気がします!

厚いグリップでしっかりスピンをかけるずぉさん的には、最新の2022年モデルが一番しっくりきた模様。

歴代のヨネックスラケットを使ってきたこともあってか、3本のテストにおけるデータもかなりいい数値でまとまってますね!

TRUEMAN
TRUEMAN
じゃあ最後にひとつ質問!
DR98と2022年モデルは似てると思いますか?

やたろう氏
やたろう氏
うーん、まぁAi98と比べるとDRと2022年は同じグループに入れてもいいかなっていう感じ!

ずぉさん
ずぉさん
DRと現行は似てるかな・・・どうかな?
まぁ”はとこ”くらいの距離感じゃないでしょうか!笑

多少なりとも感じ方に方にはそれぞれ差がありましたが、DRと現行の2022年モデルはなんとなく共通する部分がある・・・っぽいということになりそうです。笑

まとめ:EZONE DR98と新型EZONE98は似ているのか

EZONE DR98/EZONE98 2022比較
・DRと新型が似てるのか検証
・共通点はあるけど別物と捉えるべき
・フェイス形状が全然違う
・そもそもスペックも違う
・過剰に期待するのはオススメしない
・セッティングで調整して対応しよう!

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