07-ブログ

川橋勇太選手とテニスしてきました。(男子プロテニスプレイヤー)

男子プロテニスプレイヤー川橋勇太プロとテニス
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有明のインドアで川橋プロとラリー!

川橋勇太プロ(テニスプレイヤー)

昨日、ご縁があって川橋勇太選手とテニスをさせて頂くことが出来ました!

プロの選手に打ってもらえるなんて花川祭り2021以来なので、それはもうワクワクドキドキだったわけです!

しかも結構がっつりな球数を打って頂くことが出来ましたので、興奮冷めやらぬうちにこの記事を書いているというワケです。

川橋勇太選手のプロフィール・戦績

川橋勇太プロ(テニスプレイヤー)
名前川橋 勇太
生年月日1998年1月26日
身長178cm
体重66kg
利き手
出身東京都町田市
出身大学筑波大学
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贅沢過ぎる練習会。

川橋勇太プロ(テニスプレイヤー)と株式会社ティプト代表取締役かとゆみさんたち

今回の会場は有明のインドアコート。
もうこの時点で贅沢。

この練習会を主催してくださったのは、仕事面でもお世話になっている株式会社Tipto(ティプト)の代表取締役のかとゆみさん。
はい、贅沢です。

以前のミックスダブルスの動画に出演して頂いたSayaさんも参加。
はい、贅沢です。

その上で川橋プロが参加。
はい、豪華です。

川橋勇太選手に色々聞いてみた。

川橋勇太プロ(テニスプレイヤー)

せっかくの機会だったのと合わせて、川橋選手がとってもフレンドリーだったのであれこれお伺いさせて頂きました!

使用ラケットはダンロップ SX300 (2022)

川橋勇太プロ(テニスプレイヤー)

川橋勇太選手が使用しているのはダンロップのSX300 2022年モデル

引用:https://sports.dunlop.co.jp/tennis/products/racket/22sx300.html

スピンコンセプトの黄金スペックで、パワーと回転の掛けやすさが魅力のラケットですね。

基本的には市販品をそのまま使用しているとのことでした!

DUNLOP SX300(2022)インプレ
インプレ動画はこちらです

ストリングはダンロップ エクスプロッシブ・スピン

引用:https://sports.dunlop.co.jp/tennis/products/string/explosivespin.html

川橋プロが使っているストリングはダンロップのエクスプロッシブ・スピン。

硬めの素材でたわみすぎを抑制、6角断面形状でスピードのあるスピン系ショットを生み出しやすいポリエステルストリングですね。

SX300と組み合わせることで、川橋プロの安定したトップスピンのショットを支えています。

エクスプロッシブ・スピン解説

フィジカルトレーニングってしてますか?

川橋勇太プロ(テニスプレイヤー)

練習中に出た質問のひとつに「川橋プロは筋トレとかされてますか?」というのがありましたので、川橋プロの回答を要約してまとめると以下の通り。

・やる時は下半身中心
・体幹のひねりも鍛える
・高頻度でやるワケではない

海外も転戦する選手ということもあってか基本はオンコートでの練習、補助的にフィジカルトレーニングを取り入れているという事でした。

プロの選手とラリーをしてみて感じたこと。

川橋勇太選手(プロテニスプレイヤー)とラリー練習

練習は週2回程度の一般プレイヤー:アドブロが、川橋勇太プロとラリーやポイント形式をさせて頂いて感じたことを備忘録的にまとめてみました。

ショットの推進力が強く感じる

川橋勇太選手(プロテニスプレイヤー)とラリー練習

まずなによりボールの推進力が強く感じました

アップの時点では本当に2~3割くらいの力で打ってくださっていたはずなのに、目に見えるスイングよりもボールがグググッと自分の方に力強く飛んでくるんですよね。

スイング動作によって生まれたエネルギーが非常に効率良くボールの推進力に変換されてる感じ。

それと比べて普段の自分のボールを考えると無駄な回転、無駄な弾道の高さによってだいぶロスしてたんだなと。

これを機に、まずは推進力を高めたストロークを打てるように意識してみたいと思います!

打つ・動くがシームレス。

ある一定以上のレベルの人とやると「全然焦って動いているように見えないのに全部取られる!」とか「動きによどみがなくてスムーズ」っていうのをよく感じてたんですよね。

今回川橋プロと打たせてもらっても同じような感覚だったのですが、サーブからポイント形式の練習をした時に気づいたのが「打つ・動くがシームレスに行われてる」っていう事。

判断から移動、動くまでのレベルごとの違い

レベルごとの違いを簡潔に表したのが上図で、レベルが上がるほどに判断~動く~打つというそれぞれの動作がシームレスに行われていくんですよね。

その結果、プレー中の動き全体がなめらかでヌルヌル動いているように見えるんですよね!
(伝わってほしいこの感覚)

なので打ち合ってても全然崩れてくれる感じがないし、仮に1本こちらが良い球を打ち込んでも次の1球でしっかり立て直してくるのでポイントが取れない。

練習と試合が別物、分断して考えてしまいがちな僕にはすごく大きな気づきになったのでした。

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