アームスリーブってなに?
バスケットのNBAや、ランニングでは広く使われているアームスリーブ。
テニス界にもアームスリーブを使う選手がチラホラと見受けられるようになってきました。
ラオニッチや杉田祐一選手、また一時期はジョコビッチも使用していました。
2XU フレックスアームスリーブを使ってみた!
色々調べた結果、今回は2XU(ツータイムズユー)のフレックスアームスリーブという商品を購入。
両腕分入っていて、定価は4,290円。
(左右の向きはないので、どっち向きにでも使えます。)
先日投稿した動画内で着用しています!
2XU:複数の機能を搭載
- PWX Power 250D糸が前腕、肘、二頭筋を強力にサポート
- 水分を引き出す糸で乾燥を維持
- 抗菌、UPF 50+ 紫外線カット
- 柔軟性のある立体縫製の肘でより快適
- 段階的着圧で血流を促進
今回使用したフレックスアームスリーブには上記のような機能が搭載されています。
サイズはSを選択
僕の右上腕の1番太いところは(腕を伸ばした状態)は27センチでした。
サイズチャート的にはXSに当てはまるようでしたが、比較的着圧の強めの商品という事だったのでSサイズを選択。
Sサイズでも着圧は十分!
むしろXSにしたらどんだけ着圧掛かってたの!?と思ったくらい。
肌触りは靴下みたい
コンプレッションウエアの素材って色々種類がありますよね。
厚手のしっかりしたものから、テロンテロンに薄いものまで。
フレックスアームスリーブの素材は薄手の靴下に近いタイプかな、と。
(説明がしにくいのでこんな例えになってしまいましたが分かって下さい。笑)
メリット① 肘の安定+手首の安定
着けてみるとと分かるのですが、特に前腕から肘関節に掛けて強めのコンプレッションがあります。
この圧のおかげなのか、肘の角度をキープするのが楽になった印象!特に片手のバックハンドが打ちやすく感じました。
手首も安定してる気がする・・・
これはあくまでも僕個人の感覚ベースの話ですが、前腕部分にコンプレッションが掛かっている事で手首も安定感が高まった気がします。
グリップをしっかり握れてるような感覚。
メリット② 汗を吸収・速乾
暑い日は腕の汗が手のひらまで垂れてきて、グリップがぐちゃぐちゃに滑ってしまう事ありますよね。
リストバンドをする時もあるんですが、どうもしっくりこない。
そんな僕でもこのアームスリーブすれば全然大丈夫!!
汗もすぐ乾いてくれるのでバッチリですね!
メリット③ 肩周り動かしやすい
長袖タイプのコンプレッションウェアを着てプレーしている人も多いと思うのですが、上半身にしっかり着圧が掛かるんですが結構肩周りがキツかったりする事も。
このアームスリーブなら、特にサーブなどの動作では肩周りの動きが邪魔される事もなく快適!
アームスリーブ×テニス|まとめ
2XUのフレックスアームスリーブを購入してテスト。
肘から前腕にかけてしっかりとした着圧があり、肘や手首が安定しパフォーマンスアップに繋がります!
肩周りの動きを邪魔せず、汗をかいてもすぐ乾くのも快適。
両腕分がセットになっているので、両手につけてもよし、片腕に交互につけてもよし。
紹介した製品一覧
↓ アームスリーブは欲しいけど、過剰な着圧や窮屈さは必要ない!と考えてる方にはCWXがオススメ。よりサラッとした肌触りが快適な一品。