インプレッション・感想

FUSION BLAST(フュージョンブラスト)をテスト![ストリング・インプレッション]

tenxpro fusion blast

TENX PROのXCALIBREを購入と同時に手に入れたストリング:FUSION BLAST。
ようやく実際に打つ事が出来たのでインプレをお届け!

この記事のポイント

・TENXPROのストリングをインプレ
・FUSION BLASTをXCALIBREに張り上げてテスト
・ポリらしい使用感のストリング!

FUSION BLAST
(フュージョンブラスト)

みなさん、こんにちは。
今回インプレをお送りするのはTENX PROのストリング、FUSION BLAST
ゲージは1.25mmをチョイス。

製品の公式WEBはこちら。
FUSION BLAST 1.25MM SINGLE
お値段は22.71豪ドル ( ≒ 1726円)。

FUSION BLAST をテスト

ドイツにて設計・製造されたストリングだそうです。
断面形状は単純な丸型、TENX PROのストリングラインナップの中ではもっとも柔らかいストリングとなっています。

ストリング・セッティング

今回は2つのセッティングを試してみました!
使用するラケットはもちろんTENX PRO 290gです!

FUSION BLAST x BRIO
FUSION BLAST x XR3

FUSION BLAST 1.25 x BRIO 1.30 45ポンド

FUSION BLAST 1.25 x XR3 1.30 45ポンド

フュージョンブラストを触ってみると表面は滑らかなんですが、感触は硬かったのでハイブリッドで使用してみる事に。

打感:想像よりも硬い

まずフュージョン x ブリオを打ってみました。
思ったより硬い!笑
ブリオが入っているのでマイルドな打感になるかなぁ・・・と思っていたのですが、実際には弾きの強い仕上がりに。

そしてもう一つのフージョン x XR3を打ってみると、これまた予想より硬め
XR3は素材にポリウレタンを配合しており、柔らかめの打感・高いホールド感が特徴のストリングなんですが・・・
先に打ったフュージョン x ブリオよりも硬く感じました。
フュージョンブラストが硬いせいか、XR3の特性が完全にかき消されてしまった印象。

打感として似ているのはヨネックスのポリツアープロの太ゲージ、バボラのプロハリケーンあたりかなと思います。
最近の柔らかくなったストリングに比べると、かなりハードな仕上がりです。

反発力:ブリオとの組み合わせの方が飛ぶ

フュージョンブラスト単体の反発力は抑えめだと思います。
2種類のハイブリッドをテストしましたが、ブリオと組み合わせた方が飛びは良かったですね。

こちらの方が手応えも軽くボールも良く飛ぶように感じました。
このくらいの反発力があれば実戦でも使えるかなと思います。

XR3だと柔らか過ぎるのか、フュージョンブラストの性質が勝ってしまい反発力は感じませんでしたね。
インパクト時の手応えもちょっと重いかな、と。

スピン性能:チョイスが悪かったかも!

そしてスピン性能ですが・・・これは正直イマイチでした。笑
XR3はフュージョンブラストに負けてしまってボールの食いつきが少なく、スピン性能もイマイチ。
ブリオハイブリッドはもう少し反発力・食いつきが良いからか、若干マシな気はしました。

横糸に入れたブリオもXR3も滑りは微妙なので・・・もっと滑りやすいストリングだったら良かったかも。
XCALIBREが縦長フェイス形状なので、元々スピン性能に関しては微妙なとこもあるので・・・・柔らかめ or 滑りが良いストリングで補っていかないと実戦は厳しいと思われます。

比較:レーザーコードに近い感触

ストリングの打球感、反発力などはテクニファイバーのレーザーコードに近いです。
きっちり感のあるポリで、しっかり打ち込んで行きたい人にオススメな1張りですね!

RPM POWERのしっかり感も要比較

しっかりしたストリングという点ではRPM POWERも比較したいストリング。柔らかい打球感でありながら、思いっきり打ち込んでいけるのがメリット。

他にもハイブリッドストリングに関するインプレを多数用意していますので、ぜひチェックしてくださいね!
→ ハイブリッドストリング一覧

総合評価:思い出にはなったけど・・・

今回は2種類のハイブリッドでテストしましたが、正直どっちも厳しい結果に。
飛び過ぎをストリングでどうにか抑えたい、硬めの打感が欲しい!という人には有りかと思いますが。

これの前にブリオ1本張りで使用していたのですが、その時の方があらゆる面で良かったかなと。
ホールドが良く、ボールも良く飛んでスピンも掛かる。
やっぱり20mmフラット・縦長フェイスのラケットなので、ストリングのチョイスを間違えると僕の筋力ではどうにもならなくなっちゃいます。