テニスラケットは黒色に限る!そんな人に!
Embed from Getty Imagesこのブログを読んでくれている貴方は、きっと黒色のラケットがお好きなんじゃないででしょうか!
かく言う僕もラケットは黒が大好き。
・シンプルでカッコいい
・見た目が強そう
・プロトタイプみたいでいい
・塗装欠けも補修しやすい
こんな感じでなにかとメリットが多い黒色のラケット。
この記事では、新品で買える黒色のテニスラケットをまとめました。
TENXPRO XCALIBRE(エクスカリバー)
このブログではお馴染みのTENXPRO XCALIBRE。
全体がマットブラック仕上げ、ブランドロゴとモデル名だけがプリントされたシンプルなデザイン。
テスト用ラケットのような見た目も魅力の1つ。
285g~315gまでのラインナップしており、スイングやプレースタイルによって選ぶ事が出来ます。
YONEX REGNA(レグナ)
ユーザーとの共同開発によって誕生する2代目REGNA新デザイン、遂にお披露目✨
— yonex.co.jp(ヨネックス株式会社) (@yonex_jp) June 3, 2022
2022年6月28日発売
➡️ https://t.co/mOgWHx1z5R#デザイン会議withClubRegna #テニスラケット #REGNA #黒の装い #テニス pic.twitter.com/ysjnAcVxch
ユーザーとの共同開発で新たなデザインに進化したヨネックスのレグナ。
ブラックを基調としたデザインに、マット仕上げとグロス仕上げを組み合わせた高級感のある塗装へと進化しています。
SOLINCO BLACKOUT(ブラックアウト)
真っ黒な黄金スペックがこのSOLINCO BLACKOUT(ソリンコ・ブラックアウト)。
パッと見はマットな黒ですが、3/9時より上部分はクリア仕上げになっています。
ちなにみこのラケットの開発にはダブルスで長年活躍したブライアン兄弟も携わっており、XTD(エクステンデッド)という27.5インチロングのモデルを使用しています。
Prince X97 TOUR
プリンスの”ひねり”の効いたツアースペックがこのX97TOUR。
グロス仕上げの美しいブラックが特徴!
過去に販売されていた黒いラケット。
ここからは新品で買うのはかなり難しいのですが、ここ数年で販売されていた黒いテニスラケットを紹介していきます!
Wilson PROSTAFF(プロスタッフ)
圧倒的な知名度を誇る黒色ラケット、それがウィルソン・プロスタッフシリーズ。
カーボンが透けたクリア仕上げ+マット仕上げ!
フレームのトップ部分はカーボン繊維が見えるクリア仕上げ、それ以外の部分はマット塗装となっています。
DUNLOP CX LIMITED EDITION
2021年の発売開始から1年、人気をキープしているダンロップCXシリーズに限定デザインとしてブラックが登場!
i Q+ Tour
イタリアのセッピが使用しているプロケネックスのKi Q+ Tour 300g。
これまでの黒と金色のカラーから、2019年モデルはより黒色主体のデザインに変化しました。
プロスタッフやブイコアとは異なり、全体がクリア仕上げの黒デザイン。
プレイヤーにも優しいツアー系スペック
98平方インチ19mmフラットと、一見すると厳しそうなスペック。
でも大丈夫、キネティックシステムの採用によって腕にも優しいラケットなんです。
キネティックシステムとは、半球状のドームに小さい金属のボールを内臓したパーツをフレームの4隅に配置、インパクト時に金属のボールが動く事によって衝撃を吸収する構造の事。
腕への負担を減らすと同時に、エネルギーロスを防いで面安定性と反発力を実現。
カッコいい造形なのに腕への負担も少ない、そんなラケットなんです。
イケメンだけど性格も良いやつ!
まとめ:プレーと好みに合わせた黒ラケをゲットしましょう!
この記事では5本の黒ラケットを紹介させて頂きました。
レスポンスの良さはプロスタッフ、腕への優しさはKiQ+、シンプルなデザイン・使い心地ならエクスカリバーを選べはOK。
高い攻撃力で打ち抜くストロークにはブイコア、パワーと扱いやすさのバランスならエックスブレード。
プレースタイルに合わせたスペック、そして好みの黒デザインのものをチョイスして、最高の黒ラケットを手に入れましょう!