今年も数え切れないほど色んなモノを買ってきました・・・
気に入ったモノがあれば、反対に記憶にも残っていないモノも(笑)
今回は2020年に買ってみて、とっても気に入ったスグレものたちをランキング形式でまとめました!
皆さんに本気でオススメしたいモノだけを厳選しました。
5位:バボラ ピュアストライク16/19
第4位はバボラ・ピュアストライク16/19(2019)!
RA70というフレックスながら、打感は食いつきの良いマイルド系。
『ラケットにパワーは欲しい、でもカンカンした打感は嫌い!』というワガママな層(つまり僕の事)に、しっかり応えてくれる1本。
ボックス系ともボックス系ともつかない、中間的なフレーム断面形状も独特の使用感を醸し出す要素になっています。
前作から正常進化した16/19
2017年モデルは幅広い層に支持され、一般の女性プレイヤーにも”ピュアストライカー”が広まるきっかけを作った1本でした。
2019年モデルの16/19は性能面では正常進化、よりクリアな打球感を実現。
この打球感の変化によって、細かいボールコントロールがしやすくなった点も見逃せません。
なおピュアストライク100(2019年モデル)は、RA70→RA72と実は硬めのフレームに変化。
前作に比べ打球感が硬めにシフトしていて、より”黄金スペック”っぽい1本になってしまいました。
個人的には16/19のような打球感の方が好き!!
・マイルドな打感の中厚系ラケット
・2019モデルはよりクリアな打感
・BOX/ラウンドの中間の断面形状
・前作よりも100との差が大きい
・ボールコントロールしやすい
4位:ゴーセン G-TOUR3
第3位はゴーセンのポリエステルストリング:G-TOUR3(ジーツアースリー)。
「くいつく打球感」と「最適なボールの反発性(=初速)」の両立を目指して開発されたこのストリング。
実際に使ってみるとマイルドで食いつきの良い打球感でありながら、スッとボールが飛んでくれる快適な性能。
“ちょうど良いポリ”な1張りになれそう
↓
1.20mmは弾きは良いけどコントロールしづらい・・・
そんな時こそG-TOUR3がオススメ。
弾力のある素材に加え、1.18/1.23/1.28mmの中間的な太さが”ちょうど良い!“と思えるフィーリングを作り出してくれるはず。
・マイルドだけどボールの抜けも良い
・1.23mmなど中間的な太さも上手い設計
・”ちょうど良い”ポリになる可能性あり
3位:2XU アームスリーブ
肘から手首にかけてのしっかりとしたサポート感だけでなく、素早い吸汗・速乾性の高さが快適なプレーをアシストしてくれます!
汗対策アイテムとしても非常に優秀!
例年以上に暑い日が続いた2020年。
汗を大量にかいてしまって、腕をつたってきた汗でグリップがズルズルに滑ってしまうなんて事も。そんな時にアームスリーブをしていると、すぐ乾くので一気に快適性がアップ。
リストバンドでも良いんですが、汗を吸うほどに重くなったり乾きにくいという弱点があるので、ぜひ一度アームスリーブの効果を体感して頂きたい!
これからの寒い季節にも活躍の予感。
Embed from Getty Imagesかなり気温が低い今年の全仏オープンでは、寒さ対策の為にアームスリーブを着用している選手も。
錦織選手も右腕にC3fitのアームスリーブを使用していました。
これから寒くなる2020年、アームスリーブを試してみる良い機会かも!
2位:ASICSゲルレゾリューション8OC
対オムニコート、最終兵器として手に入れたのがこのアシックス・ゲルレゾリューション8OC。
ハードコード育ち・オムニ嫌いの僕でも、人並みに戦えるようになったグリップ力は本物。
今日1番良かったのプレーがコレ。コードボールに反応して、ダッシュ🏃♂️💨💨
— TRUEMAN@アドブロ(ADVNTG.BLOG) (@ADVNTG_kotodama) July 20, 2020
ギュイギュイグリップしてる音!
ゲルレゾ8OCの実力を垣間見た瞬間!
グリップが良くなった事で、フォアクロスの打合いも負けにくくなり、改めてシューズの大切さを実感!
(この時はまだ元気で2人ともリアクション出来てたw) pic.twitter.com/i8BF0WqJIr
高いグリップ力はショットにも影響
高いグリップ力は単純なコートカバーリングの向上だけでなく、ショットの質の向上にも大きく貢献してくれます。
✅踏ん張れるからスピンが掛かる!
・オムニでも高いグリップ性能を発揮
・高い剛性で力を受け止めてくれる
・コートカバーリングの向上
・ショットの質も向上するかも!
(ダントツ)1位:PACIFIC XTR
今年買って良かったもの第1位は、パシフィックのドライグリップXTR。
ダントツの1位です。
ダントツの1位です。
(大切なので2回言います。)
ずぉさん(@zuo_tenniskurui)や、なまらテニスさん(@namaratennis1)がオススメしていたパシフィックのXTRをゲット。
— アドブロ(ADVNTG.BLOG) (@ADVNTG_kotodama) July 7, 2020
さらさらドライ系が好きだけど、トーナ(あかん)やVS(細すぎ)で困っていた僕の救世主になってくれるかも?🤔
色も涼しげで、色んな意味で夏に合いそうな製品。明日の夜には試せるかな😃 pic.twitter.com/uwNJZicicQ
本当はあんまり紹介したくないくらいの逸品
これを最初に知ったきっかけはなまらテニスさん(@namaratennis1)の記事。
この記事にも書かれている通り、正直『人にはあまり教えたくない』くらいの逸品と言って間違いなし。
購入先が限られており、紹介する事で手に入りづらくなってしまったらどうしようという不安に苛まれています(笑)
単価自体は少し高めではあるものの使用感や耐久性を考えると、むしろコストパフォーマンスはかなり良いと言えます。
これまでたくさんドライ系グリップを試してきましたが、あらゆる面でXTRは完成度が高いです。
販路の問題以外、ケチのつけようがありません・・・
・純ドライ系グリップとして最高の逸品
・SouthFieldsさんが販売中
・単価は高いけどコスパは良い!
・使用感も最高
・良すぎて逆に教えたくない