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【スノワート】ビタス100ツアーをインプレ/レビュー!SNAUWAERT VITAS100TOUR

スノワート・ビタス100ツアー(snauwaert vitas100tour)

どうも、ラケットの形状には強いこだわりを持っている男:コトウダマサト(@advntg_kotodama)です。

皆さんはどんなラケット形状が好きですか?

僕は縦長のシュッとしたスリムなフェイス形状に、ボックス系フレームを組みわせたものが大好きです・・・

ですが今回紹介するラケットは、そんな僕の理想とは真逆を行く独特な5角形フェイス形状3角形をラウンドさせたようなフレーム形状を組み合わせたモデルになります。

その名も『スノワート ビタス100ツアー』です!

スノワート・ビタス100ツアー(snauwaert vitas100tour)のスペック

スノワートらしい減衰性の良さはありつつも、独特のフェイス形状で他にはない唯一無二の使用感を実現しています!

TRUEMAN
TRUEMAN
クセの強すぎるフェイス形状が好きじゃなくて敬遠してました!

でも実際使ってみたら実は使いやすいのでは・・・という淡い期待は見事に打ち砕かれたのでした!笑

グリンタ100ツアーよりも弾きによるパワーが出しやすく、ラケットのパワーを上手く使いながらラリーをコントロールした人にオススメ!

メリット デメリット
・弾いて飛ばすパワー
・ショットが深くなる
・黒緑の落ち着いた配色
・スイートエリア特殊
・先端寄りはパワー不足
・クセが強い

この記事では『SNAUWAERT VITAS100 TOUR』を徹底的に解説させて頂きます!

こんな人にオススメ!

・パワーのあるラケットがほしい
・フラット系で精度上げたい
・楽に球出しをしたい
・人とは違うものがいい
・前に運ぶようなスイング
・コントロール重視


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テニス系ブロガー
コトウダマサト (TRUEMAN)
・30代男性
・テニス歴約20年

・オールラウンド器用貧乏
・TOUR100 290gを愛用中
・スノワートは初体験!
詳しいプロフィール

スノワート ビタス100ツアー
(SNAUWAERT VITAS100TOUR)

1928年創業のスノワートは、ウッドラケット時代に高いシェアを誇った老舗ブランド。

カーボンラケットへの移行に伴い、市場から撤退をしていましたが・・・2015年頃に復活を遂げました。

そのスノワートのラインナップの中でも黄金スペックカテゴリーに属するモデルとして登場したのが、今回紹介する「SNAUWAERT VITAS100TOUR」です。

最大の特徴はこの独特な5角形のフェイス形状

先端寄りでボールを捉える設計のラケットが多く登場しているなかで、この形状はとてもクラシカル・・・いや、異端と言っても良いのかもしれません。

グリップエンドはスノワート・ラケットには共通しているこのデザイン。

ビタス100ツアーのスペック/仕様

モデル名SNAUWAERT
VITAS100TOUR
フェイス
サイズ
100平方インチ
重量300g
バランス315mm
スイング
ウェイト
280
フレーム厚24-26-25mm
ストリング
パターン
16×19

100平方インチのフェイスに300g/315mmの重量バランスを採用しており、ほぼほぼ黄金スペックとなっています。

ビタス100無印とは若干仕様が異なっており、後述するSGTの搭載箇所、バンパーの色、SWなどが違いになっているようです。

フレームの厚さを計測してみたところ全体的にしっかりとした厚みがあり、厚ラケと呼んでもいいスペックかもしれません。

ヨーク部分にSGTを搭載

ビタス100ツアーはSGT(Squarred Grommet Technology)をヨーク部分に搭載。

ストリングの可動域を拡大し、ホールド感やスナップバックを引き出しています。

反対のトップ側は通常のグロメットですが、直径は平均よりも小さい感じがしました。

圧倒的な個性を放つ5角形フェイス

フェイス形状は時計の3時/9時部分よりもやや下にボリュームがあります。

最近の丸型ラケットといえばグラビティやBLADE100、ファントムなどが挙げられますが、これらと比べると手元寄りにスイートエリアが広くなっていると予想出来ます。

ビタス100ツアーの性能をインプレ!

トップスピン
スライス
ボレー
サーブ(スピード)
サーブ(回転系)
振り抜き
取り回し

ビタス100ツアーを一言で表すなら、『根元寄りで捉えるとパワーが出る特殊なラケット』って感じでした!

(今回使用しているストリングは、スノワート・サニーコア)

打球感:カチッとしているけど振動は少なめ

フレーム自体はしっかりしていて、軽めのスイングでもスカッとボールが飛んでいく反発力を感じられます。

打球感の硬さは感じませんが、しなりやホールド感は控えめ。

スノワート製品全般に言えることですが、振動止めを装着しなくても手に残る不快な振動はほとんどありません。

TRUEMAN
TRUEMAN
グリンタ100ツアーをもっとハッキリ弾くようにしたようなフィーリングですね!

性能:場所による飛ぶ/飛ばないが極端に出る

ビタス100ツアーは反発力に優れ、コンパクトなスイングでもフラット系のボールを楽に飛ばせるのが大きな特徴。

特に薄いグリップで打つ球出しなどはグリンタの1.5倍くらいの飛距離が出ましたね!

なのでコーチ業をされている方などにはめっちゃ助かるラケットかと。

一方でストロールの打ち合いなどでよりスイングスピードが高まってくると、意外と飛ばない?という感じも。

やはり普段のラケットとスイートエリアが若干異なっているようで、意図的にボールとの距離を若干近くして手元寄りで打つようにするとパワーがしっかり出てくれました。

TRUEMAN
TRUEMAN
Yo○exと若干似てるのかな?なんて思ってましたが・・・むしろ互換性は低いかも!笑

メリット・デメリットまとめ!

・スイートエリアの反発力
・不快な振動の少ない打球感
・球出しが非常に楽
・フラット系が打ちやすい

・捉える場所次第では飛ばない
・他のラケットと互換性低い

ビタス100ツアー:みんなの感想/口コミ

今回は同世代の男性プレイヤー2人もインプレして頂きました!

がたっく氏
がたっく氏
ショットが全くコントロールできないwww

普段はピュアアエロを使っているがたっく氏。
グリンタでは結構打ててたのに、ビタスでは全然だめだった模様!

ずぉさん
ずぉさん
全然好きじゃねぇ!笑
手元でとらえるとか無理。
先端の方で打ってると93平方インチくらいのラケットみたい・・・

普段はVCP100やCX400TOURなどを使って、厚いグリップでストロークを打ち込むずぉさんにはかなり相性が悪かった模様。

身体の回転を使って大きく振り上げるようなスイングとは合わないのかも。

30代男性陣ではちょっとフィットしませんでしたね・・・

ビタス100ツアーと他製品を比較!

VITAS100TOURのライバル
・ピュアストライク100
・FX500
・CLASH100
・NOVA100など

ライバルとしてあげられるのは比較的フレームパワーがある、中厚〜黄金スペックなどのラケットになるでしょう!

とは言えビタス100ツアーは唯一無二な使用感なので、”強いて挙げれば“という感じにはなりますが!

ライバル製品との比較一覧

モデル名VTS
100
TR
PS
100
FX
500
CL
100
球威×
しなり
操作性
振り抜き
スピン××
ドライブ
スライス
食いつき
減衰性
疲れにくさ

VTS100TR = ビタス100ツアー
PS100 = ピュアストライク100(Babolat)
FX500 = FX500(DUNLOP)
CL100 = CLASH100(Wilson)

ライバルと比較すると、ビタス100ツアーは反発力による深いフラット系ショットが打ちやすいのがセールスポイントになるでしょう。

コンパクトなスイングでも十分な飛距離を確保したいプレイヤーには武器になるはず。 

ピュアスト100(2019)はRA72に引き上げられたこともあってか、カチッとした感触+弾きを感じやすくなっています。

全力で振り抜きつつもラケットのアシストを感じ取りたい、そんなアグレッシブなスタイルのプレイヤーにオススメ。

FX500はフレームの剛性感はありつつも、素直なパワーの出方が魅力のラケット。

テンポの速いフラットを主体に、要所でスピンやスライスを織り交ぜて相手を崩すようなプレイヤーにオススメ。

高いホールド感、優れた減衰性、ちょっとやりすぎなくらいしなるフレーム・・・それがクラッシュ100です。

正直強打には不向きですが、乗っけて押せる感覚が非常に強いので、クラシカルなスタイルのテニスとも相性はGOOD。
ビタスよりももっと食いつきを求めるベテラン選手などにオススメ。

スノワート・ビタス100ツアー:まとめ

・独特の5角形フェイス
・スイートエリアは手元より
・手元の反発力は強い
・先端の反発力が弱い
・球出しが非常に楽ちん
・唯一無二の使用感

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