01-テニスラケット

【新型エレベート】より競技者向けに進化した予感!黒塗り最高。ダイアデム(DIADEM)

DIADEM ELEVATE 2023

・ELEVATE v3を先行テスト
・食いつきと安心感がUP
・より競技者向けの味付け
・黒塗りはプロスタッフのような質感
・意外とゆっくり振ってもありかも?

今回はグローブライド社での取り扱いが始まったダイアデム(DIADEM)の競技者向け薄ラケ「ELEVATE(エレベート)」の3世代目の黒塗りバージョンを打たせて頂くことが出来ました!

diadem elevate 2023(ダイアデム・エレベート)のシャフト

TRUEMAN
TRUEMAN
食いつきにより安心感が生まれ、高いレベルでプレーする競技者が欲するフィーリングがより強まった1本でした!


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テニス系ブロガー
コトウダマサト (TRUEMAN)
・30代男性
・テニス歴約20年

・オールラウンド器用貧乏
・EZONE98がメイン,,,??
・クセの少ないラケットが好き
詳しいプロフィール

新型エレベートの黒塗りVer.をテスト!

diadem elevate 2023(ダイアデム・エレベート)の黒塗りバージョン

今回は黒いコスメをまとったテストラケット:DIADEM ELEVATE v3(2023年モデル)をテストしてきました!

diadem elevate 2023(ダイアデム・エレベート)の黒塗り塗装の表面

プロスタッフv13のようなしっとりしたマット系ブラックは手触りが良く、外観も非常にカッコいい仕上がり。
(※製品版とは異なるコスメです)

そもそもエレベートってどんなラケット?

・98平方インチ+21.5mm厚の薄ラケ
・16×20の珍しいパターン
・フレーム内側が凸状で厚みアリ
・RA64だけどカチッとした打球感

モデル名DIADEM
ELEVATE
2020年モデル
フェイス
サイズ
98平方インチ
重量305g
バランス320mm
フレーム
厚さ
21.5mm
フラット
フレーム
形状
ボックス系
長さ27
ストリング
パターン
16/20
RA値
(Stiffness)
64

98平方インチ+21.5mmの薄ラケながら、カチッとした打球感でスピードを出しやすいのがエレベートシリーズの大きな特徴。

ストリングパターンも16×20と珍しく、同じカテゴリーのラケットと比べると球威で相手を押し切るようなプレーにも対応しやすいモデルとなっています。

現行と次期モデルを打ち比べてきました。

diadem elevate 2023(ダイアデム・エレベート)と2020年モデル

今回は305gのスタンダードなスペックの新旧エレベートを打ち比べしてきました!

diadem elevate 2023(ダイアデム・エレベート)と現行モデル

デザイン以外は外観上の違いは見られず、モールドやグロメットなど目に見える部分での変化はないようです。

セッティング:ソルティスで比較

2本とも星形断面形状をしているポリエステルストリング:ソルティスを張り上げたものを使用。

打球感:より食いつき制御がしやすい

diadem elevate 2023(ダイアデム・エレベート)でフォアハンド

打球感は若干柔らかさがアップ、ボールの食いつきも感じやすくなっています。

旧型は薄ラケとしてはかなりカチッとしてシャープな印象でしたが、新型はその打球感の角が取れてマイルドになった印象。

ラリー練習だけだとわずかな差しか感じませんでしたが、実戦で少しスイートエリアを外してしまった時、差し込まれ気味に打った時などは新型の柔らかさが顕著に感じられました!

減衰性は非常に高く振動止めはなくてもOK

diadem elevate 2023(ダイアデム・エレベート)でスライス

フレーム自体の減衰性は良好で、振動止めは特には必要ないと感じました。

打ちごたえ・手応えはしっかりしている

diadem elevate 2023(ダイアデム・エレベート)でバックハンド

打ちごたえ・インパクトでの手ごたえはしっかりありました
(ストリングの影響も大きいと思いますが)

マイルドではありますが、腕にすごく優しいか?と聞かれると難しい部分。
(ソルティスが硬くて厳しいというのもかなり効いてたと思います。)

スイングが比較的ゆっくりな人、試合後半の疲れてきた場面で結構大変かもしれません。

性能:安定性が際立つ

diadem elevate 2023(ダイアデム・エレベート)でボレー

トップスピン
スライス
ボレー
サーブ(スピード)
サーブ(回転系)
振り抜き
取り回し

パワー:制御しやすい分、フルスイングが必要

ショットの制御がしやすくなっているものの、その分しっかり振らないと伸びが出にくく感じる場面もありました。

前作は初速重視、新型は後半の伸び重視という印象。

スピン性能:食いつきで調整がしやすい

16×20のストリングパターンですがピッチは広く、スピンの調整はしやすいです。

前作以上に食いつきが感じられるようになったことで、弾道の上下もより調整がしやすくなったと思います。

安定性:ブレる感覚はなく安心

もとよりカチッとしたフレームのエレベートですが、新型もフレームの安定感・安心感はアップした印象。

特に強いボールを打ち合う高い競技レベルの人になるほど、このフレームの安定性が感じられるはずです。

エレベートV3の動画インプレはこちら!

過去に何度も動画に出て頂いているずぉさんと一緒に、現行モデル(2020)と次期エレベート(2023)を打ち比べしてきました!

弾道的には大きな変化はないものの打球感の違い、初速やコントロール性の違いなどを映像から感じて頂けるのではないかと思います!

高評価ポイント:食いつきによる安心感

・より柔らかさを感じる打球感に進化
・減衰性も良好で振動止め不要
・柔らかくなったが球威は前作と同等
・コントロールの精度が上がる感覚
・よりボックスらしい1本に

基本的に前作の性能や良い所はほぼそのままに、食いつくフィーリングや安定性をプラスしたのが新型エレベート。

ガッツリ打つ人は安心して打ち込みやすくなったと思いますし、ボックス系らしいフィーリングを求める人にとっては前作よりも魅力的になったと言えるでしょう。

低評価ポイント:弾きは減少した印象

・球速を出すには筋力が必要
・ソルティスとの相性は悪い
・アドブロの実力では扱いきれない(笑)

食いつきがアップした分、初速が出づらく、フィジカルやスキル的に求められる水準は高くなった印象。

またテスト用に張られていたソルティスとの相性はイマイチ。
引っかかりが強すぎて、フレームの素の性能が感じ取りにくかったです。

総評:前作の良さは残しつつ正常進化

今回先行して新型エレベートのテストをさせて頂きましたが、前作のエレベートらしい良い所は残しつつもしっかり競技者向けに使いやすいラケットに正常進化させてきたと感じました!

中級くらいの人がゆったり振ってコントロール重視で使えないことはないと思いますが、真にラケットの良さが発揮されるのは強くボールを打ち合う場面ですね。

ボックス系薄ラケでは”唯一無二”の使用感

21.5mm厚という薄いラケットですが剛性感・対ねじれ剛性は高く、シャープなボールが飛び出していく感覚の強いのがエレベートの特徴。

新型では打球感はマイルドになっていますが、他社を含めた21-22mmのフレームの中で比較するとシャープな打ち味に分類されます。

本格的な競技者向け薄ラケを求めているそこのあなた、新型エレベートは要チェックの存在です!

ダイアデムのインプレはこちらから!

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