【正直インプレ】ブーンプロ(2026)は優しいハードスペック!マイラケにする!HEAD BOOM PRO
気になっていたブーンプロを使ってみたんですが、これはもうマイラケにするしかないっていうくらい好感触でした!

| ダブルス | ・・・○・ | シングルス |
| ボレー | ・・・○・ | ストローク |
| 低弾道 | ・・○・・ | 高弾道 |
| 多彩さ | ・・・○・ | 安定性 |
| 柔らかい | ・・○・・ | 硬い |
| 片手バック 打ちにくい | ・・・○・ | 片手バック 打ちやすい |
| スイートエリア 先端寄り | ・○・・・ | スイートエリア 手元寄り |
| イージー | ・・○・・ | スパルタン |
BOOM MPよりも弾道が低く安定するのに加え、スペックから想像するよりも優しさを感じるラケットになっています。
BOOM PROをインプレ

HY-BOR(ハイブリッド・ボロン)を搭載して生まれかわった2026年モデルのブーンプロ。
試打会で初打ちした時、シャキッとした感覚が増していてMPもPROも好感触でした。
それから約半年後、低弾道+推進力が欲しくなってBOOM PROを購入。
結果的にコレが大正解!
安定したストローク、優しさを感じる打球感、それでいて実戦の中でちゃんと球が取れる性能があって大満足。
【打球感】
ややしなやかで快適性も高い
| 柔らかさ | 1 | しなりによる乗り感がある |
| 打ち応え | 0 | スペックの割に手応え軽め |
| スイート エリア | 1 | 98にしては広く感じる |
| 弾き感 | 0 | MPよりは弾きがある |
| 安定感 | 1 | しなやかだけど安心 |
| 減衰性 | 1 | 振動止めはいらない |
| 快適性 | 1 | 310gでは一番快適 |
今回はLYNX1.25/45ポンドで打ちましたが、しなやかさから生まれる乗り感があって非常に快適。

感覚的にはEZONE98をもう少しにマイルドにした感じ、ピュアスト98よりも軽やかで弾きを強くしたような感じ。
MPよりも引き締まってレスポンス良好

ホールド感がかなり強いBOOM MPとは違って、PROはもっと引き締まった打感でレスポンスも良好。
面が小さく、なおかつストリングピッチもMPより密になっているので、インパクト時の面圧が高まりやすくなったのが理由なのかなと推測してます。
【性能】
取り回し+再現性の高い球
| ストローク | 1 | 安定した弾道+推進力 |
| ボレー | 0 | 悪くないがやや独特 |
| サーブ | 1 | 安定性・確率が良い |
| フラット | 1 | 制御しやすく安心 |
| ドライブ | 2 | 推進力もあって良い |
| トップスピン | 0 | 掛けたなりのスピン量 |
| 弾道の高さ | -1 | やや低めに出やすい |
| スライス | 0 | 掴んで伸ばす感 |
| パワー | -1 | トップに加重したい |
| 操作性 | 2 | トップライトが効く |
| 振り抜き | 1 | ヘッドが走る |
トップライトで操作性が非常に高いのですが、310gという重量のおかげかドライブ系の伸び感も十分。

力まず気負わずに打っても結構良い球が行ってくれるっていうのが新感覚でした!
MPよりも低め+直線的なショットが安定して打てて大満足。
コンパクトに捌くのも楽

レスポンスが良いこともあって、リターンやライジングを打つ時にコンパクトなスイングで楽に捌けるというのもBOOM PROの良い所。
MPだとこういう場面での食いつきが強く出るので、どうしてもポジションを下げて高い弾道のスピンに逃げがちだったのが改善。
特にハードコートのダブルスでは非常に恩恵を感じられ、MP使用時よりも速いテンポのラリーに対応しやすくなりました。
EZONE98に近い弾道

MPは標準よりやや高めに弾道が出やすい(持ち上げやすい)感覚でしたが、BOOM PROはそれよりも低く浮きにくいのが特徴。
イメージ的にはEZONE98の打ち出し角度に近く、直線的なボールを安定して打ちやすいというのが共通しています。
スイングが多少変化しても一定の球質をキープしやすいのがEZONE98、安定性はありつつもスピンを使った変化もある程度対応できるのがBOOM PROって感じ。
【個人的評価】
期待以上の1本
購入から約1ヵ月継続して使用しているのですが、日に日にフィットしてきている感じがします。
正直買うまでは310gだし22mm厚だし今の自分にはきついんじゃないか・・・って思ってましたが、単複両方で快適に使えていて本当に大満足。
BOOM MPは凄く快適だけどバックの浮いてしまいそうな怖さ、振り抜きの悪さがあったんですよね。
それがPROになって一気に解決。
ヘトヘトになった時のサポートが不安だったりしましたが、MPや黄金スペックと比べても大きな差はない(※疲れてダメな時はどっちにしろダメ)ように感じました。
僕が元来好きだったトップライトな薄ラケでありつつ、BOOMらしい許容してくれる優しさもあるっていうのがBOOM PROの魅力ですね。
スペック/仕様
| モデル名 | HEAD BOOM PRO 2026 |
| フェイス サイズ | 98 inch2 |
| 重量 | 310 g |
| バランス | 310 mm |
| フレーム 厚さ | 22 mm フラット |
| 長さ | 27 |
| ストリング パターン | 16×19 |
| グリップ サイズ | 2,3,4 |
| 発売予定 | 2026年 3月5日 |
| 価格 | 40,700 |
実測値:SW282、RA64
| 重量 | 310.6g |
| バランス | 306mm |
| SW | 282 |
| RA | 64 |
ライズテニスサービスさんに計測して頂いたのが上記の数値。
バランスは結構軽め、RA値は64なのでBOOM MPとほぼ同等で硬すぎず柔らかすぎずといったところかと思います。

テニス系ブロガー
コトウダマサト (TRUEMAN)
・30代後半男性
・テニス歴23年
・オールラウンド器用貧乏
・累計購入ラケット約120本
詳しいプロフィール










