01-テニスラケット

【HEAD】 BOOM PROインプレ/レビュー!かわいい見た目のハードスペック!ヘッド・ブーンプロ(2022)

head boom pro(ヘッド・ブーンプロ)

どうも、2022年1,2月の新作ラッシュに乗り遅れ気味のインプレ系ブロガー:コトウダマサト(@advntg_kotodama)です。

多くのトッププロからも支持されているヘッド(HEAD)から、2022年1月に完全新作のテニスラケットラケットが登場。

その名も『HEAD BOOM PRO(ブーン・プロ)』です!

最新作でありながらもフラット気味にシバいていくクラシカルな攻撃型プレー向きで、旧プレステージ/旧ラジカルなどが好きだった『古参HEADファンが使っても楽しめる』ような1本に仕上がっています!

TRUEMAN
TRUEMAN
期待の若手ムゼッティもEXTREME TOURからBOOM PROにスイッチしましたね!
意外すぎる・・・

打ち出し角度は低め・当てるだけではパワー出ないなど意外とハードな使用感ではあるものの、”ほどよいパワーがあるシバけるラケット“として考えるとかなり楽しいプレーができそうな1本です!

メリット デメリット
・打球感が硬くない
・フラットでシバける
・フレームの高い安定性
・つよかわいい(?)配色
・適度なアシスト感
・若干のホールド感
・案外ハードな使用感
・打出し角度が低い
・引っ掛けるのは不向き
・ディフェンス面で不安

この記事では『HEAD BOOM PRO』を徹底的に解説させて頂きます!

BOOM PROはこんな人に!

・プレステージ好きだけど楽もしたい
・フラット系を安心してシバきたい
・速いショットでウィナー取りたい
・クラシカルな感触も欲しい人
・おしゃれな配色が好きな人


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テニス系ブロガー
コトウダマサト (TRUEMAN)
・30代男性
・テニス歴約20年

・オールラウンド器用貧乏
・TOUR100 290gを愛用中
・クセの少ないラケットが好き
詳しいプロフィール

HEAD BOOM PROを徹底解説!

2022年1月に発売開始となったHEAD(ヘッド)の新作ラケット:BOOMシリーズ。

TRUEMAN
TRUEMAN
これまでのラケットにはなかったミント系の配色!
なんか・・・モテそう。笑

BOOM PROのスペック/仕様

モデル名HEAD
BOOM PRO
フェイス
サイズ
98平方インチ
重量310g
バランス310mm
フレーム厚22mm
フラット
Stiffness66
(※TW参照)
ストリング
パターン
縦16本
横19本
CPI400
グリップサイズ1-5
発売予定2022年1月
価格¥38,500

より高い安定性と重量を追求するトーナメントプレイヤー向けにデザインされた新しいBOOM PRO TENNIS RACQUETで、爽快で爆発的なパワーをご体感ください。

https://www.head.com/ja_JP/boom-pro-233502.html

98平方インチという若干小さめのフェイス、22mmフラットビームのフレームはRA66前後と標準的なフレックス。

310g/310mmはVCORE PRO97、ファントムO3、ファントムグラファイト100、TOUR95などと同じスペックになっています。

head boom pro(ヘッド・ブーンプロ)のフレームサイド

<CPI400>
BOOM PRO
RADICAL MP
GRAVITY MP
EXTREME PRO

CPIは400で、HEADのラケットではラジカルMP、グラビティMP、エクストリームプロが該当します。

BOOM PROの特徴:シャフト部分にボックス形状を採用!

BOOMシリーズの大きな特徴はシャフト部分にボックス形状を採用している点。

フェイス周りはボリュームがある断面となっていることでパワーを確保しつつも、シャフトでしなりが生まれることでフィーリング面での違いが生まれると予想出来ますね!

\\ボックス系好きな人も//

HEAD BOOM PROの性能をインプレ!

ループ系スピン
ドライブ
スライス
ボレー
サーブ(スピード)
サーブ(回転系)
振り抜き
取り回し

打球感:ガチガチではないけどしっかりしてるフレーム

ガチガチに硬いわけではないけど、フレーム自体は結構しっかりしてるような印象!

インパクト時の手応えの重さもしっかり伝わってきます!

BOOM MPのグチャっとするような感触に比べると、BOOM PROはハッキリ芯を感じる打球感なので『別物』と考える方が良さそう!

TRUEMAN
TRUEMAN
打球感に関しては人によって感想が分かれそうな予感がします。笑

シャフト部分はボックス形状ではあるものの、しなる感触はそれほど強くはないですね。

性能:低めの弾道+ボールをシバいて打ち込む!

弾道を抑えてフラット気味にボールをシバくと、球速の乗ったショットを叩き込むことが可能!

サーブ→フォア強打のパターンが得意な人なら、相手を押し込んでいける攻撃力を得られるはず。

TRUEMAN
TRUEMAN
自分から積極的に打っていく人なら”旨味”を感じられるはず!

え?
僕ですか・・・?
ちょっときつかったです。笑

ラケット自体の反発力は控えめなので、しっかりスイングして初めてパワーが生み出せるタイプのラケットです。

オフェンスの時間を極力長く、ディフェンスの時間を出来るだけ短く・・・そんな意識で使うのが良さそう!

ストリング/セッティングは結構悩ましい1本かも!

今回はソリンコ・ハイパーG 1.25mmでテストしてきましたが、BOOM PROはストリング選び/セッティング/カスタムが難しい1本になりそうな予感。

弾道が低めになりやすいので多角形ポリを入れたいところですが、組み合わせ次第ではフラットで叩けるという”旨味”を消してしまう可能性も。

丸ポリ・細ゲージを一旦試してみるという作戦もありかもしれませんね!

あとは310g/310mmというスペックなので、レザー換装などを行うと315gは軽く超えてくる重量級ラケットになってしまう点も・・・結構ユーザーを選ぶラケットかもしれません。

BOOM PROの高評価ポイント/低評価ポイント

・さわやかな配色/デザイン
・インパクトでのブレなさ
・フラットでシバきやすい
・硬すぎず芯のある打球感
・若干のホールド感

個人的にBOOM PROの1番高評価なポイントはデザイン。

ミント系のカラーはさわやかで男女問わず支持されそう!

そんな外見とは相反して結構なハードスペックに仕上がっているという『ギャップ』がこのラケット最大の魅力なのかもしれません。

・想像以上にハード
・打出し角度が上がらない
・ディフェンスはきつい

低評価なポイントは、特にディフェンス面での厳しさが顕著だったということ。

打出し角が上がりにくく、ループ系ショットは浅くなるorネットしがち。

差し込まれ気味の時に上に振り抜くだけではほぼネットにしか行かない(笑)ので、常にしっかり振り切る厚い当たりで捉えることが求められます。

\\可愛い顔したハードスペック//

みんなのBOOM PROの感想/口コミ

今回はEXTREME TOURからスイッチを決めたackeyさんに、BOOM PROの感想/口コミをお伺いしました!

※僕はBLADE100v8、ackeyさんはBOOM PROでシングルス練習してもらいました!(しかもこれがBOOM PRO初打ち!)

ackeyさん
ackeyさん
とりあえずデザインがいいよね!

ackeyさんもBOOMのデザインはお気に召したご様子。

EXTREME TOURよりも似合っているように見えます!

ackeyさん
ackeyさん
EXTREME TOURより打感は硬く感じるかも。
フォアハンドのスピンがまだ感覚合わない・・・けどそのうち慣れてくるはず(笑)

意外と打球感は硬いとのこと!

EXTREME TOURは推定RA65+スピングロメットなので、ここら辺の仕様の差が感覚的な違いにつながっているのかも!

EXTREME TOURからのスイッチは大変かも?

Embed from Getty Images

EXTREME TOURからBOOM PROへのスイッチといえば、イタリア期待の若手:ムゼッティもニュースになっていましたよね!

この2本のスペックを比較すると以下の通り!

モデル名BOOM
PRO
EXT
TOUR
フェイス
サイズ
9898
重量310g305g
バランス310315
フレーム厚22
フラット
22/23/21
Stiffness66
(※TW)
65
(※TW)
ストリング
パターン
16/1916/19

ackeyさん
ackeyさん
EXTREME TOURからの乗り換えは結構大変!
だからムゼッティが負けちゃうのも納得よね(笑)

スペック的には比較的近いところにあると思っていた2本ですが、ackeyさんとしてはちょっとアジャストに苦戦しているみたい!

確かにシングルスをしてもらった際にもフォアが暴発したり、2ndサーブで若干誤差が出てたりしていたので・・・もしかしてムゼッティがここ最近勝ててないのはそのせいかも?笑

\\販売スタートしてます//

BOOM PROとライバルを比較!

<BOOM PROのライバル>
TF40 305 16×19
VCORE PRO97
PROSTAFF97
PHANTOM F1
ELEVATE TOUR
TOUR95(2020)
Ki Q+ TOUR など

ライバルラケットは比較的弾道を抑えたフラット〜ドライブ系を打ち込んでいきやすいモデルが該当してくると考えています。

①ライバル製品との比較一覧

主要なライバルラケットとの比較がこちら!

モデル名BM
PR
TF
40
VCP
97
PS
97
PTM
F1
球威
しなり
たわみ
×
操作性
振り抜き
スピン×
ドライブ
スライス
食いつき×
疲れにくさ××
(↑5本を相対的に評価)

この中ではBOOM PROはドライブ、というかフラットに近いくらいのボールが打ち込みやすいこと、広めのピッチで若干食いつきも出ているのがポイント。

TF40になるとカチッとした打球感で遊びが少なく、ヘッドの重さを使ったドライブ系ストローク主体の人が選ぶべきラケットかなと。

ブイコアプロ97(VCP97)はこの中では最もしなり・たわみ・食いつきが強く、ボールを押していける感覚を生かしてプレーしやすい1本。

プロスタッフ97(PS97)はヘッドライトなのを生かしてコンパクトにライジング気味で捌くショットが打ちやすく、スライスとのコンビネーションで戦う技巧派向け。

ファントムF1(PTM F1)はBOOM PRO以上に低弾道+強打に特化していて、硬めのフレームは力を逃さず球速へと変換するゴリラ向けの1本。

<ハードさランキング>

①ファントムF1
②BOOM PRO
③TF40
④VCP97/PS97

あくまで肌感覚にはなるものの、BOOM PROは思っている以上にハードなラケットでしたね・・・

(F1は反発力あるけどフルスイングしてボールをぶっ潰さないといけないラケットなので別格w)

チョリチョリ系スピンを駆使したい僕のような一般プレイヤーは、BOOM PROは避けた方がいいかも。笑

②BOOM PRO/MPを比較・選び分ける

BOOMには2つのスペック:PROとMPがあるので、比較して「どっちを選ぶべきか」を解説します。

モデル名BOOM
PRO
BOOM
MP
球威
しなり
たわみ
操作性
振り抜き
スピン
ドライブ
スライス
食いつき
疲れにくさ×
(↑4本を相対的に評価)

2つのスペックを比較すると、PROの方が強打した時の威力が出しやすく、MPの方が打球感の柔らかさ+ボールの飛距離を感じやすくなっています。

BOOM PRO
→フラットでシバくように打ちたいパワフルな男性

BOOM MP
→ボールを乗せて押すようにしてパワーと伝えたい人

こんな感じで選び分けしてもえらたらOK!

正直にいうとPROは一部の男性プレイヤーに限定されそうなスペックで、一般プレイヤーの多くはMPを選んでおいた方が無難・・・という感じ。

プレステージ的な使い方をしたい人にささるかも?

ヘッド・プレステージツアー(head prestige tour)2022年モデルのフレーム

プレステージは好きだけどツライ!』っていう人には意外と刺さるんじゃないかと感じました!

ラジカルやグラビティも試したけどやっぱり感触的に気に入らなくて乗り換え先に困ってる・・・っていう人いませんか?

プレステージに比べればBOOM PROのほうが明らかにアシストがありますが、弾道的には低めに飛びやすくフラットでシバいてもコントロール可能な範囲。

しっかりしつつもボックス系シャフトになっていることで、スイングが速くなるほどしなりも感じられるのでは!

\\楽天市場で探してみよう//

HEAD BOOM PRO:まとめ

・意外としっかり打ちごたえ!
・フラットでシバけるスペック
・低めの弾道で球速を出せる
・自分から打っていく人向け
・ディフェンスよりオフェンス!
・BOOM MPとは別物!
・プレステージ好きにもありかも
・セッティングは根気よく!
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: Follow-me-1-1024x213.jpg

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