01-ラケットインプレ

【コレが本命!?】ファントムグラファイト100XS(エクストラスピン)が非常に扱いやすいラケットだった。Prince PHANTOM GRAPHITE100 XS

プリンス・ファントムグラファイト100XS(エックスエス)のインプレ・レビュー
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厚みが増して重量も扱いやすくなった新しいグラファイト100XSは、スピンだけでなくどのショットもしっかり打てる最も扱いやすいグラファイトです!

グラファイト100XSの特徴
〇性能のバランスが非常に良い
〇スピン掛けても浅くなりにくい
〇アシスト+自分のパワーも使える
〇柔らかいけど安定した打球感

×振り抜きが重く感じる人も

グラファイトに
100XS(エクストラスピン)が追加

先日プリンスの関口さんから「このラケット、たぶんアドブロさん気に入ると思いますコレ」という連絡が。

プリンス ファントムグラファイト100XS(エックスエス) 2026年モデル

そうして送られてきたのがこのファントムグラファイト100XS(エックスエス)

エクストラ・スピン(EXTRA SPIN)だからXS、とのこと。

プリンス ファントムグラファイト100XS(エックスエス) 2026年モデル

カラーリングが現行100無印とは違っていて、この100XSは紫~紺色に変化して見えるような塗装になってました。
(色味はX100に近い印象ですね)

プリンス ファントムグラファイト100XS(エックスエス) 2026年モデル
プリンス ファントムグラファイト100XS(エックスエス) 2026年モデル

なかなか良い色味。

プリンス ファントムグラファイト100XS(エックスエス) 2026年モデル

ちなみに300gも285gも外観・配色は全く同じになっているので、シャフト内側の表記を見ないと判別はつかないようになってます。

非常に実用性も高いスペック!

プリンス ファントムグラファイト100XS(エックスエス) 2026年モデル

細かい感想は後述しますがこの新しい100XSは、グラファイトシリーズの中でも非常に実用性が高くて好印象

今までよりも幅広いプレイヤーが対象になり、色んなショットで展開する楽しさを味わえるスペックになっています。

プリンス ファントムグラファイト100XS(エックスエス) 2026年モデル

「どうしてこれを最初に出さなかったのか・・・」と思わずにはいられない、そのくらいバランス良く完成度の高いスペックですね。

【変更点】
厚みとグロメットが変化

通常のグラファイト100から変わった部分は①フレームの厚みが増加②グロメットの構造のふたつ。

プリンス ファントムグラファイト100XS(エックスエス) 2026年モデル

見るだけで100無印との違いに気づいた友人がいて、なかなかの変態だなと笑
(※僕も気づいた側の人間なので変態か・・・)

全体的に1.5mm厚くなったフレーム

プリンス ファントムグラファイト100XS(エックスエス) 2026年モデル

先端に向け厚みを増すCTSはそのままに、全体的に1.5mm厚みが増しています

これにより今まで一番厚みのあった97よりも0.5mm厚いフレームとなりました。

パラレルホール+エクスパンドホール

プリンス ファントムグラファイト100XS(エックスエス) 2026年モデル

100無印はシンプルでクラシカルなグロメットを採用していましたが、100XSはパラレルホール+エクスパンドホールなのでゴツいウーファーっぽいグロメットに変更されています。

プリンス・ファントム100漆黒 (Prince PHANTOM 100 JET BLACK 2026)

グラファイト97やファントム100といったモデルと同じグロメットになってます。

【打球感】
柔らかい+しっかり感もある

プリンス ファントムグラファイト100XS(エックスエス) 2026年モデル

ファントムタッチが張られたものを打ちましたが、グラファイトらしい柔らかい打球感は十分

フレーム厚が増えたからなのか100無印よりもフレーム剛性はあり、特にフェイス周りの強さを感じやすくなったように思います。

通常はフレーム剛性が上がると打球感は硬くなりやすいですが、新しいグロメットによってストリングのたわみ・動きが大きくなったことで打球感の柔らかさはキープ。

285gの方が柔らかく軽いタッチ

同じセッティングの300・285gを打ち比べましたが、285gのほうが柔らかく軽いタッチで打つことが可能

単純に重さによる差なのかなと思ってたんですが、285gには2ピーススロート(※クッション性がある樹脂パーツ)が入っているらしく「だからかー!」と納得。

【性能】
スピンに限らず汎用性が大幅改善

プリンス ファントムグラファイト100XS(エックスエス) 2026年モデル

EXTRA SPINというくらいスピンを前面に押し出しているモデルですが、実際に使ってみるとスピンに限らず汎用性が非常に高いですね

ストロークやサーブでは食いつきを使って回転量・弾道を調整しやすいですし、ボレーでは反発力を活かしてコンパクトに合わせて返球するというのも対応可能。

シングルス・ダブルスの両方で色々やれるラケットになったなと思います。

100通常版より
スピンをかけても浅くなりにくい

プリンス ファントムグラファイト100XS(エックスエス) 2026年モデル

通常版(100無印)と比べると、100XSはスピンをかけて打っても浅くなりにくいのが大きなメリット

剛性が増したことでパワーロスを低減、フレーム自体が飛ばしてくれる・パワーを発揮してくれる感覚というのが格段に向上しています。

もちろん100無印のしなやかさ・のっかり感も魅力ではあるんですが、実用的なスピンを打つという点では圧倒的に100XSのほうが良いです。

だからなぜこれ(XS)を最初に出さなかったんだと・・・笑

グラファイトの中で
一番使いやすい100XS

グラファイトシリーズには97(300g/315g)、100(310g)、107(305g)の計4機種が展開されていましたが、今回のXS登場により全6スペックとなりました

アドブロは全スペック打っていますが、グラファイトの中では今回の100XSが一番使いやすいですね

特に285gが非常に使いやすく、これまでのグラファイトとはもう別シリーズになってるんじゃないかと思うレベル。

過去にグラファイトを試してみてちょっと厳しいな・・・と諦めていた人も、この100XSなら問題無く使えるかもしれませんのでぜひぜひトライしてみてください。

スピンと多彩さの100XS
キレと安定性のファントム100

プリンス・ファントム100 2025年モデル(Prince PHANTOM 100 TeXtreme x Zylon)の外観・デザイン

同じPHANTOMの名を冠する大人気機種ファントム100、これとグラファイト100XSの打ち比べもしてみました。

ストリング・セッティングが若干違った影響もあるんですが、端的に表すとスピンや多彩さを活かしやすいのがグラファイト100XSで、ショットのキレ味や安定性などでポイントを取りやすいのがファントム100って言う感じでした。

ファントム100もスピン系とか弾道はやや高めとか言われますが、僕が打った限りだと100XSのほうが回転・弾道の自由度が高くスピン系らしい味付けだと思いました。

インプレ動画はこちら!

発売日:2026年2月中旬

グラファイト100XSは2026年2月中旬発売予定とのことで、楽天市場などではすでに予約スタートしています。

スペック

モデル名ファントム
グラファイト
100XS
ヘッド
サイズ
100平方インチ
重さ
バランス
300g / 320mm
285g / 325mm
スイング
ウェイト
285
パワー
レベル
800 (300g)
805 (285g)
厚さ23-21-19mm
ストリング
パターン
16×18
長さ27
グリップ
サイズ
2,3 (300g)
1,2,3 (285g)
発売予定2026年
2月下旬


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テニス系ブロガー
アドブロ (コトウダマサト/TRUEMAN)
・アラフォー男性
・千葉県木更津市出身
・テニス歴約23年

・オールコートプレイヤー(自称)
・ラケット購入累計100本超え
・ラケット累計200本以上テスト

・ストリングは200パターン以上テスト
アドブロの詳しいプロフィール

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