インプレッション・感想

硬くはない。でも抑えが効いているストリング。|レーザーコード(RAZOR CODE) [インプレッション・感想]

テクニファイバー・レーザーコード・インプレッション

<この記事のポイント>

・テクニファイバーのレーザーコードをテスト
・硬くはない打感
・反発力は抑えめで、ボールを叩いていける
・パワーがある振り切れる人向けのストリング

レーザーコード
(RAZOR CODE)

今回テストに使用したストリングはテクニファイバーのレーザーコード(RAZOR CODE)1.20mm
仕様は以下の通りです。

モデル名テクニファイバー
レーザーコード
素材ポリエステル
断面形状丸形状
構造モノ
ブルー
カーボン
太さ1.20mm
1.25mm
1.30mm
定価¥2700+tax (12m)
¥35100+tax (200m)

優れたテンション維持性を持ち、ホールド感と心地よく弾く打球感をあわせ持つATPモデル。

https://www.bs-tennis.com/products/catalogue/2019/tecnifibre_aw/html5.html#page=13

   

   

セッティング:ハイブリッドでテスト

今回は2種類のハイブリッドにしてテストを行いました!

ラケットTENX PRO
XCALIBRE 290g
セッティング①縦:レーザーコード 1.20mm
横:ブリオ 1.30mm
セッティング②縦:ブリオ 1.30mm
横:レーザーコード 1.20mm
テンション42ポンド
2種類のハイブリッドを用意。

いつものエクスカリバーに、ブリオとのハイブリッドにしてみました。
比較が出来るよう、縦横を入れ替えた2種類を用意してみました。
ストリングを張る時、レーザーコードはしなやか且つ表面が滑らかなので、スムーズに作業が行えました!

<打感>
あまり硬くはないが、底打ち感が強い。

炎天下の中でのテストになりましたが、打感は硬くはないもののストリングの”底打ち感“が強い印象。
ボールの弾きは強くはなく、抑えが効いています。
ハードヒットしてボールを抑え込みたい人にはかなり良いかな、と。

1.20mmの割に弾き感はない

今回1.20mmでハイブリッドにしたので弾き感が多少出るかな?と予想していたのですが、実際には弾きの少ない仕上がりとなりました。

縦に張ったものは飛びが抑えられているものの、スピンは少し掛けやすくなった気がします。横に張ったものはわずかに弾きが良くなり、その分スピン量は減っている印象。

<反発力>
抑えが効いているので、筋力あるプレイヤー向け

前記の通り、飛びは抑えめですね。
ハイブリッドの縦横を入れ替える事で若干の変化はありましたが、いずれにしろパワーのあるプレイヤーでないとストリングの良さを引き出せないと思いますね。

<スピン性能>
縦に入れるとスピン性能アップを感じる!

縦にレーザーコードを入れる方がスピンが掛けやすく感じました!
ストリングの表面が滑らかなので、スナップバックもある程度起こっていたのではないかと思います。
ただ今回は組み合わせたのがブリオだったので、こっちの滑りにくさのせいでスピンにはマイナスに作用したところもあるんじゃないかな・・・と思います。

<テンション維持性>
2週目以降はつらいかも

このセッティングを試して2週目。
滑り具合に変化はほとんど感じませんでしたが、テンションが落ちてきたのを感じました。
ストリングのヨレる量が大きくなりました。
3週目以降は厳しいでしょうね・・・。
第3世代ポリぐらいのテンション維持性かな、と。

<全体評価>
硬くは無いけど抑えも効いてる攻めるストリング

打ってみて感じたのは、打球感の硬さ・重さはそこまでは強くなかったものの、飛びも抑えめだったので・・・とにかくしっかり振らないとボールが伸びない印象でした。

ハイブリッドじゃなくてもよかったのかも・・・

今回2種類のハイブリッドを試してみましたが、レーザーコード1本張りでも良かったのかも。
細いゲージで弾き感、テンションを下げてボールの飛び、1本張りにする事で滑りが良くなりスピン量も増加させる事が出来るんじゃないかなと感じましたね。

パワーのある男性プレイヤー向け

パワーのある男性プレイヤーなら安心してボールを叩いていけるストリングだと思います。
ストロークを相手コートの深くに突き刺し、甘くなったボールをオープンコートに丁寧なボレーで展開・・・そんな戦い方にオススメ。

僕が使うには正直厳しかったです。笑
同じテクニファイバーならレッドコードの方が、合わせるようなショット、スライスを多用するプレイヤーには良いでしょうね。
レーザーコードよりもパワーや食いつきがあるので、各ショットでアシストを感じられます。

ライバル:HEAD LYNX TOURなど

柔らかめ・反発力抑えめのポリとしてはHEAD LYNX TOURも比較したい1張り。
弾道の上げやすさではLYNX TOURの方が一歩上かも。

これ以外にもストリングのインプレをたくさん用意していますので、合わせてチェックしてみて下さい。
→ ストリングインプレ一覧

ハイブリッド:Fusion Blast × ブリオの組み合わせ

TENXPROのFUSION BLASTもしっかり感の強いストリング。レーザーコードにも近い印象。

<紹介した製品一覧>

単張最安値:¥880+送料

レーザーコードの単張は¥880と格安!
送料を含めると¥1,150で購入が可能です。
(ロール最安値と比較しても、4張りまとめて購入するとほぼ同金額になります!まとめ買い推奨!)

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ロールの最安値は¥14,470+送料(¥700)となっています。
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