ストリング

多角形ポリエステルストリングの可能性を考える!多角形ポリアレルギーを克服できるかも?(テニス・ストリング)

多角形ポリエステルストリングの使い方を考える!

この記事では多角形ポリエステルストリングの活用方法について考えてみました!

ハイブリッドで活躍するかも?というお話!

最近色々とハイブリッドのストリングも試しているんですが、意外と多角形ストリングが活躍しそうな感触が掴めてきたんですよね!

この感触を忘れないうちに(笑)、ブログの記事にまとめてみることにしました!

<そもそも論>
僕は多角形ポリが好きじゃない

そもそもの前提として、僕はあまり多角形ポリエステル・ストリングが好きではありません。なんならちょっとした多角形アレルギーといってもいいくらい(笑)
その主な理由が以下の3つ。

①硬めの打球感のものが多い

多角形ポリって、比較的打球感が硬い製品が多いのが特徴。
ストリング1張分の重さを計測してみると、ナイロンは14-15g、丸型のポリが16g前後だったのに対し、ポリツアースピンやコンフィデンシャルなどの多角形ポリは17g超と少し重い!

推察するに、角がしっかり出るように硬めの素材・密度の高い素材を使っているんじゃないかなと思います!
手首を一度痛めている(※TFCC損傷)身としては、硬めの打球感は出来れば遠慮しておきたいものですよね。

②弾道の調整が難しい

これは感覚的な部分になるんですが、多角形だと弾道の調整がしにくく感じるんですよね!
確かに多角形だとボールが引っかかりが普段よりも感じられるんですが、引っ掛け過ぎないようにスイングしてしまいネットする事が意外と多かったんですよね(本末転倒w)

丸型ポリやナイロンに比べると、弾道がハッキリと変わるのが僕にはあまりメリットには感じれずにいたんです。

③意外とスピンが掛からない

テニスセンサーを使った検証なども行い、おぼろげながら分かってきたのが、多角形だからといってボールの回転数は意外と変わらないという事。

スナップバックのしにくさが原因かもしれませんし、弾道が上がることによるエネルギーの伝わり方の違いかもしれませんし・・・いずれにしても、多角形にしたら簡単にスピンが増えるわけじゃないというのも、多角形ポリから距離を置く一因となってました。

<可能性>
クロスに入れると良いかも??

速攻で破断したものの(笑)意外と可能性を感じたのが、クロスに多角形ポリを入れるパターンのハイブリッド。

「多角形=引っかかり」だと考えてたんですが、意外と「多角形=滑り」という効果が得られそうな気がするんです!

クロスの方が”動き”が出しやすいかも!!

というのも、メインに多角形を入れるとほとんどストリングが動かなくなっちゃうんですよね!
多角形のカドがクロスストリングに引っかかってしまって、全然滑らない!

反対にクロスに多角形を持ってきてみたら、スナップバック方向にスムーズに動きました!
まぁ考えてみたら「そりゃそうでしょ?」って言われるかもしれませんが、多角形ポリを避けてきたので気づくのが遅くなりました(笑)

ただメインをブッチ切るのでポリxポリかも

ただし先ほどのツイートにもある通り、多角形ポリをクロスに入れるならメインは丸型ポリじゃないと厳しいかも!
そこそこ耐久性のあるアイコニック・スピードが、それほど強度の高くないラリーだったのに40分で終了(笑)

エクスプロッシブ・スピードにすべきだったぞ、と!

プロも多角形はクロスに入れる人が多い?

これまでにトッププロのセッティングについての記事をいくつかアップしてきましたが、多角形を使っている選手の多くがクロスに張っている事が判明!

全仏でも活躍している西岡選手は、メインにナチュラル、クロスに5角形断面のポリツアースピンを採用しています。

国枝選手もメインにナチュラル(タッチVS)、横に5角形断面のソリンコ・ハイパーGを張っています。

ムゼッティは縦にホークラフ、横に6角形のリンクスツアーを張る特殊なパターン。
しかも活躍し始めたタイミングでラケット+ストリングを変更しているようなので、このセッティングもドンピシャだったんでしょうね!

これはきっと何かしらメリットがあるからクロスに多角形を入れてるに違いない・・・

多角形ポリを使ったハイブリッド:試してみたいやつ!

ここからはインプレではなく(笑)、多角形ポリを使ってこんなハイブリッドしてみたいなぁ!っていう妄想です!

RPMブラスト x リンクスツアー

あんまり角ばってない+滑りがいいバボラ・RPMブラストに、6角形でとんがり過ぎていないけどしっかりした打感のヘッド・リンクスツアーを組み合わせてみたいですね!
(リンクスツアーは好きじゃないけどムゼッティは好きだからね!笑)

しっかりした打球感を実現しつつも、スナップバックもしっかり引き出していこう!という感じでやってみたいハイブリッドです。

G-TOUR3 x G-SPIN3

ゴーセンのちょっと優しめのポリ2つをハイブリッドしてみたらどうなるか・・・これ気になりませんか?

G-TOUR3単体は使いやすいけど物足りない、G-SPIN3単体だとなんかちょっとパッとしない感じ・・・を、間をとったら”すごくちょうどいいポリ“になるんじゃないか?って勝手に妄想してます(笑)

TOUR XX SPIN x ウルトラケーブル

スパイラルした溝のあるXXスピンに、ダントツ硬い4角形のウルトラケーブル・・・もうこれだけで”変態感”がプンプンしてます(笑)
この組み合わせは自分で提案しておきながら、全くどういう感じになるのかが想像つきません!

多分スナップバックは起きないと思いますが、溝によるグリップ、強烈なカドによる引っかかり・・・これがうまく噛み合えば、めちゃくちゃ弾道が上がるのではないかと予想!
(でも多分スピン量は増えなさそう!)

まとめ:多角形ポリの可能性を考えてみた

多角形ポリの可能性

・ハイブリッドで活躍するかも!
・多角形ポリ好きじゃなかった
・クロスに入れるといいかも?
・ポリxポリのハイブリッド!
・試してみる価値ありそう!

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