テニスラケット

HEAD SPEED MP(2022)をインプレ!オーセチック搭載で柔らかい打球感!ヘッド・スピード・エムピー

head speed mp 2022 サムネイル

・AUXETIC搭載モデルを評価
・打球感は柔らかくマイルド
・大きなスイングで打ち込める
・クセの少ない性能バランス
・オールラウンドなラケット

理想的なラケットを求めて彷徨い続けている男:コトウダマサト(@advntg_kotodama)です。

今回は2022年にモデルチェンジされた『SPEED MP(スピード・エムピー)』をインプレッション!

ヘッド・スピード・エムピー(HEAD SPEED MP)のシャフト・ロゴ

新たにAUXETIC(オーセチック)を搭載したことによって、より安定して柔らかい打球感を実現しているのがこのラケット!

オールラウンドな性能を持ち、大きなスイングでしっかり打ち抜いていくことが出来るラケットになっています。

TRUEMAN
TRUEMAN
スペック的にはアドブロが好きな要素をほぼ全て満たしているこのSPEED MP!
マイラケ候補として使い込んでいきたいと思います!

全体的に軽い方向にブレているのが気にはなるものの、ヘッドラケットの中でも柔らかく広いスイートエリアを持っていて使いやすいモデルに仕上がっています!

自分好みにカスタムして育てていけるラケットですね!

メリット デメリット
・柔らかい打球感
・広いスイートエリア
・クセのないスペック&性能
・カスタムベースとしても良し
・弾きが控えめ
・軽めの個体が多い

この記事では『スピードMP 2022年モデル』を徹底的に解説させて頂きます!

こんな人にオススメ!

・オールラウンドにプレーしたい
・スピン+早いテンポのストローク
・カスタムベースを探してる
・柔らかめの打球感
・複数のショットを打ち分けたい


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テニス系ブロガー
コトウダマサト (TRUEMAN)
・30代男性
・テニス歴約20年

・オールラウンド器用貧乏
・TOUR100 290gを愛用中
・クセの少ないラケットが好き
詳しいプロフィール

HEAD SPEED MP 2022
(ヘッド・スピードエムピー)

2022年3月に発売となったHEAD SPEED MP 2022年モデルをゲットしてきました!

ヘッド・スピード・エムピー(HEAD SPEED MP)

AUXETIC(オーセチック)構造のカーボンをヨーク部分を搭載し、オフセンター時にも安定性を向上させているの新モデル。

ヘッド・スピード・エムピー(HEAD SPEED MP)のシャフト内側

シャフトの内側にはAUXETICのマークがプリントされてます。

ヘッド・スピード・エムピー(HEAD SPEED MP)のグリップエンド

グリップエンドはSPEED2022だけの仕様である、ブロンズ(ピンクゴールド)が採用されています。

SPEED MP(2022)のスペック/仕様

ヘッド・スピード・エムピー(HEAD SPEED MP)のスペック
モデル名HEAD
SPEED MP
2022
フェイス
サイズ
100平方インチ
重量300g
バランス320mm
スイング
ウェイト
フレーム厚23mm
フラットビーム
フレックスRA62
ストリング
パターン
16×19
CPI500
グリップ
サイズ
1-5
発売日2022年3月
価格¥39,600

スペックは前作・前々作のSPEED MPと全く同じになっています。

SPEED MP(2022)の特徴:AUXETIC(オーセチック)を搭載

AUXETIC(オーセチック)の素材特性を解説

変形の仕方が特殊な構造であるAUXETIC(オーセチック)を、カーボン素材で作ったものをヨーク部分に搭載。

ヘッド・スピード・エムピー(HEAD SPEED MP)のヨーク部分

これによりオフセンター時にもヨーク部分の変形が均一化されやすく、安定したショットを可能にするコンセプトのラケットになっています。

SPEED MP(2022)の性能をインプレッション!!

ヘッド・スピード・エムピー(HEAD SPEED MP)

球威
反発力
スピン
安定性
弾道の高さ
振り抜き
操作性

打球感 4/5点:柔らかく食いつきのいいフィーリング

ヘッド・スピード・エムピー(HEAD SPEED MP)

G-TOUR3 1.23mmを45ポンドで張り上げて使用しましたが、柔らかい打球感に仕上がっていました!

しなりが強いというよりは、ストリングベッドのたわみが大きくストリングの特性が最大限に引き出されるという印象。

打球感の柔らかさはブイコアプロ100に非常に近く、アイソメトリック構造ではない分だけSPEED MPの方が若干クリアな打感という印象。

TRUEMAN
TRUEMAN
Graphene XT SPEED MPユーザーの自分でしたが、比較にならないくらい柔らかい打球感でビックリしました!

ストローク 3/5点:弾道の調整がしやすく高い対応力

ヘッド・スピード・エムピー(HEAD SPEED MP)のグロメット

食いつきの良さ、ストリングの高い可動性により、弾道を上下に調整しやすいですね!

ゲーム中に起こる様々な状況に順応しやすい、高い対応力を持ったオールラウンドなラケットだと思います!

ただしG-TOUR3 1.23mmだと食いつきが良すぎる感じもあり、もう少しハリのあるストリングにした方がレスポンスが良くなって使いやすいかも。

TRUEMAN
TRUEMAN
速いボールをガンガン打ち込むだけじゃなくて、ループ系のボールでつなぐのもGOOD。
緩急つけて相手の態勢を崩すのもやりやすい!

ボレー 3/5点:操作はしやすいけど若干打ち負けやすい

ヘッド・スピード・エムピー(HEAD SPEED MP)

ラケットの操作性は高く、ネットプレーでも対応力は高く扱いやすいモデルです。

食いつきが良いので、乗せて運ぶ・押して飛ばすような感覚をつかみやすいのも特徴。

ただ、弾き飛ばす感覚が少なめなので、ダブルスの壁ボレーには若干不向きかもしれません。
(こういうボレーならレスポンスの良いTOUR100の方がいいかも)

TRUEMAN
TRUEMAN
ボレーも打ちにくいということはないので、ストロークからの組み立ててネットに繋げるプレーでも心配しないでOKですね!

サービス 4/5点:回転がしっかりかかり変化をつけやすい

ヘッド・スピード・エムピー(HEAD SPEED MP)のグロメットホール

振り抜きのしやすさ、スピンの掛かりやすさもあるので、特に回転系のサーブが打ちやすいのが特徴。

曲げる・跳ねる調整はしやすく、サービスゲームで安定感のあるプレーが出来るはず!

球威を求めるのなら、重量やストリングもカスタムしていく必要はあるかと思います!

TRUEMAN
TRUEMAN
サービススピードよりも、回転のバリエーションで相手を崩していくイメージですね!

動画インプレはこちら!

こちらの動画でもファーストインプレッションを分かりやすくまとめています!

セッティングのポイント:しっかり感を加える

speed mp 2022のセッティング方法

ラケットの特性としては、打感の柔らかさや食いつき・弾道の上げやすさには優れている一方、反発力(=レスポンス)や打ちごたえの面では若干イマイチな印象。

G-TOUR3の1.23mmだと柔らかさは良かったものの、球威が出づらく決めきれない感じになりました・・・

レスポンスの良いG-TOUR1やファントムプロ、ポリツアーストライクなどを張れば、より球威を出しやすくなるはずです!

TRUEMAN
TRUEMAN
ストリングのピッチが広く、グロメットも大きいので、少し硬めのストリングを選ぶとちょうど良い感じに仕上がりそう!

スピードMP(2022)とライバルを比較!

<SPEED MPのライバル>
VCORE PRO100(2021)
ピュアストライク100
TOUR100
CX400TOUR など

SPEED MP2022のライバルになるのは、300g/320mm+100平方インチ+23mm前後のフィーリング系黄金スペックのラケットですね。

スピードMPとライバルラケットとの比較一覧

モデル名SP
MP
VC
PR
PSTRCX
4T
球威
しなり
操作性
振り抜き
スピン
ドライブ
スライス
食いつき
弾道
疲れにくさ

このカテゴリーのラケットはどれも性能バランスは整っており、極端な差はないのがリアルなところ。

SPEED MPは柔らかさと弾道の上げやすさがあるものの、際立つ個性はないと言えるのでは(笑)

このカテゴリーの中でも最もしなりが大きく、打球感も柔らかいのがVCP100の特徴。

ボールを押し込む、弾道を持ち上げるといった操作がしやすく、特に力のある男性にオススメしたい1本。

スピードMPと使用感は似ていますが、こちらの方がより厚い当たりで打ち込む人向けという感じですね。

RA72と高く、破壊力のあるボールを打ち込みやすいのがピュアストライク100の特徴。

反発力も使いながらスピンボールを打ち込みたい、という人にはすごく刺さる1本。

SPEED MPとの選び分けるポイントは打球感で、柔らかさはSPEED、硬くてクリアな感触ならピュアストライク100ですね!

操作性+ほどよいしなやかさ+反発力をミックスしたのがプリンスのTOUR100。

RA63,64前後、フレームにもラウンドっぽさがあり、打球感は柔らかさがあるのに弾きが良いのが特徴。

SPEED MPとの選び分けは正直かなり難しく(笑)、ここに関しては今後両方を使い込んでから追記していきたいと思います!

ボックス系でありつつ、フィーリング系黄金スペックであるCX400TOUR。

RA67で意外とカチッとしたフィーリングがあり、スイングが速くなるとボックスっぽいしなり感が出てくるという感じ。

GXT SPEEDのようなカチッとしたフィーリングを求めてた人は、CX400TOURの方がしっくりくると思います!

HEAD SPEED MP(2022):インプレまとめ

・SPEED MP2022をインプレ!
・安定して柔らかい打球感を実現
・厚い当たりで打ち抜ける性能
・オールラウンドな戦術に対応
・弾道の調整がしやすい
・カスタム前提のラケット

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