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[Prince] ファントムグラファイト100インプレ|レビュー&ライバルラケットとの比較!プリンス・テニスラケット

ファントムグラファイト100ってどんなラケットなの?
他のラケットと比べた時のメリット・デメリットはなに?

TRUEMAN
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“グラファイトっぽさ”を残しつつも、現代的なスピードテニスにも対応出来る剛性を手に入れたアスリート向けのラケットです!

ここがすごいぞ!

・気持ち良い打球感!
・レアな純ボッックス形状!
・多彩なプレーに対応可能!
・面ブレしない安定性で狙える!
・ハードヒットに負けない剛性!
・アスリートの力を受け止める!

プリンス ファントムグラファイト100
(Prince Phantom Graphite 100)

“ファントム”の名を冠して復活したグラファイト。

近年ではほとんど見ることのなくなった、”純ボックス形状“をしているのも大きな特徴。

歴代モデルを象徴するグリーンのラインも継承しています。

このグリーンのラインの周辺部位に、TeXtreme x Twaron (テキストリーム+トワロン)が搭載されています。

ハイドロゲン(HYDROGEN)とのコラボモデルも用意されています。

ファントムグラファイト100:スペック

モデルファントム
グラファイト
100
ヘッドサイズ100平方インチ
重量310g
バランス310mm
スイング
ウェイト
285
フレーム厚21.5-
20.0-
17.5mm
フレーム長27inch
ストリング
パターン
16×18
グリップ
サイズ
2 , 3

シャフト部分は最薄で17.5mmと驚くほどのスリムさ。

トップに向けてフレームが厚くなるCTSを採用しており、クロスバーの効果もあわせて、トップ寄りでもブレないショットを可能にしています。

グリップはレザーにPUコーティングを施したレジテックス・ツアーを標準装備し、ダイレクトな打球感を実現しています。

ファントムグラファイト100:インプレ

ストリングファントムタッチ18
(1.24mm)
テンション45ポンド
張り方1本張り
(ATW)
重量増加+14.2g

今回はプリンスの新しいポリエステルストリング:ファントムタッチ18(1.19mm)を張ってテストしてみました!

打球感:かっちりしてるけど振り抜くほどに感じるしなやかさ!

ファントムグラファイト100の打球感は意外とかっちりしています。

空洞感は全くなく、中身が”ギュッと詰まってる“っていう印象!

これはあれだ!
筋肉質っていう感じだ!笑

クラシックグラファイト100
 (2014発売の海外モデル)
ファントムグラファイト107

この2本は相当しなる感触が強かったのですが、それらと比べると100はスッキリとボールが飛んで行ってくれました。

TRUEMAN
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VCORE98やPROSTAFF97と近いフィーリングに感じました!

スイングスピードが速い人ほど柔らかく感じられるフレームですね!

パワー:面ブレしないからパワーロスを抑えられる!

このフレーム厚+純ボックス形状なので、弾いて飛ばすような感覚は控えめ。

100平方インチとしてはトランポリン効果も意外と控えめで、プレイヤーのスイングがそのままショットに反映されますね!

ただし、クロスバーのおかげで面ブレによるパワーロスを抑えられています!

例えば手を伸ばしたランニングショットで先端寄りにヒットしても、しっかりパワーが伝わりサイドラインを割ることなくショットを決めることが出来ます!

TRUEMAN
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同シリーズで比べると
推進力の出やすい97
スピンの107
その中間の100
っていう感じですね!

スピン/弾道:調整出来る範囲が広い!

今回は細ゲージを使っている事もあり、スイングスピードが速くなるほどスピン量もアップしてくれます。

スイングが大きくて速い人が使うと、かなりエグいスピンボールが飛んできます(笑)

TRUEMAN
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立体的な組み立てがしやすいのは”グラファイトらしい”と感じさせるポイントですね!

フラットでボール潰しても良いし、振り上げて高弾道なボールでつなぐのもOK。

多彩なプレーで相手を崩す・・・そんなスマートなテニスとの相性良しです!

操作性:プレイヤーの力は必要!

持った時の重さ、振った時の重み、両方しっかり感じます。

ただ弾いて飛ばすラケットではないので、このくらいの重量は必要不可欠な印象。

そのため、プレイヤー側に求められる技量や筋力はちょっと高め。

TRUEMAN
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ご存知だとは思いますが、楽が出来るラケットではありません(笑)

ただ、面がブレることが本当に少ないので、ボレーなどコンパクトなスイングでも精度の高いコントロールを可能にしています。

ライバルラケット比較

ファントムグラファイト100とライバルテニスラケットの比較図

あくまで僕の感覚が基準になりますが、ファントムグラファイト100を中心に比較するとこんな感じ!

しっかりとした打球感+少し控えめのパワーという点で、プロスタッフ97は結構近いフィーリングの印象。

よりフレーム全体の剛性感を感じ取りやすいのがファントム100。

コンパクトなスイングでもスピードを出しやすいのはこっちのファントムかも。

同じ100平方インチですが、フレームのしなやかさ+たわみを全域で感じ取りやすいのがCX400TOUR。

「筋力にちょっと不安が・・・」という人はこちらを選ぶ方が失敗しないと思いますね!

意外に思われるかもしれませんが、個人的には97の方が扱いやすかったですね!

フレーム厚が+1mm、パラレルホールが効いているのか、意外とパワーが出やすいのはこちらでした。

TRUEMAN
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ヘビースピンじゃない一般プレイヤーは意外と97の方が扱いやすいと感じるかも!

グローブライドの関口さんも97の方が扱いやすかったそうですよ!

ハードヒッターor重さを生かしたスイングが出来る人におすすめ!

・ボールを潰して強打したい人
・スピンも有効活用したい人
・筋力のある男性プレイヤー
・中身の詰まった打感が好き!
・ブレない安定性が欲しい人
・ラケットの重みを使いたい人

強打をしても(受けても)ブレない面安定性を生かし、スピードとスピンを上手く使い分けて相手を崩していくようなアスリートにオススメしたい1本!

弾きや楽に飛ばせるラケットを求める人には不向き!

当然ながら”楽をしたいプレイヤー”には不向きだと思います。

それでもファントムグラファイト100が良い!っていうかたは、細ゲージのストリングで飛びをカバーするようなセッティングをしてみるといいかもしれません。

小野田さんのストリング打ち比べ企画の動画。

おそらくファントムグラファイト100を使用されていらっしゃるのですが、最終的には縦にポリエステル(TOUR XX SPIN)、横にナチュラルというハイブリッドを選択。

ファントムグラファイト100:まとめ

・面ブレしにくいフレーム
・ハードヒッターにオススメ
・アスリート向けのラケット
・アシストは控えめ
・スピン量の調整がしやすい
・要求されるレベルは高め

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